競輪一発勝負



和歌山記念 決勝 11R 2014年01月14日

村上義弘 京都 73期逃捲
 飯嶋則之 栃木 81期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
 福田知也 神奈川88期自在
池田勇人 埼玉 90期逃捲
 田中晴基 千葉 90期逃捲
林雄一 神奈川83期差脚
 牛山貴広 茨城 92期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲

稲垣先行で村上がブロック、内が空き林と飯嶋が突き抜ける。

林−飯嶋−稲垣の車連(7-2)は11,540円、三連単(7-2-9)は163,140円で刺脚車券でした。


新田が単騎となり波乱も、関東ライン対京都コンビだ。

 北日本は福島の新田が単騎となり、関東ラインは埼玉の池田に番手が茨城の牛島で二重連、栃木の飯嶋が三番手となる。 南関ラインも千葉の田中に神奈川コンビで林が番手、福田が三番手を固める。京都コンビは稲垣に村上だ。
 並びは、新田、稲垣−村上、池田−牛山−飯嶋、田中−林−福田、と想定した。 稲垣と池田の先行意欲に田中はどうするのか、新田は流れを見ながら踏み込もう。 林が@A@で連勝を外していないのも実力だ、田中に前を任せて追い込みたいものだ。 新田が単騎になり、流れにもみこまれるのか、流れに乗れるか。 関東ラインを本線として京都コンビの村上の抜け出しだ。
 狙い目は、池田から牛山の折り返し、村上の絡みだ。

池田=牛山(5=8)、池田−村上(5-1)、村上−稲垣(1-9)の4点で勝負する。