競輪一発勝負



和歌山記念 優秀 11R 2014年01月12日

金子貴志 愛知 75期逃捲
池田勇人 埼玉 90期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 福田知也 神奈川88期自在
×稲村成浩 群馬 69期差脚
 矢野昌彦 栃木 91期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 阿部康雄 新潟 68期差脚
林雄一 神奈川83期差脚

稲垣が先行、関東ライン追い上げも金子ラインの捲りで上位独占。

金子−林−福田の車連(1-9)は880円、三連単(1-9-4)は3,450円で捲り車券でした。


関東4車ライン、金子GPライン、京都コンビ、互角だ。

 間東勢は栃木の矢野がトップ引き6番車で埼玉の池田に群馬の稲村と新潟の阿部が追走する鉄壁ラインとなった。 中部は愛知の金子には神奈川コンビの林と服だが連結する。京都コンビも強力で稲垣に村上の二重連となった。
 並びは、矢野−池田−稲村−阿部、稲垣−村上、金子−林−福田、と想定した。 6番車の矢野がトップを引いて先行だ、池田がマークして早めに切り捨てて金子ラインと京都ラインを沈める。 金子の動きが軽快だ、稲垣も村上が番手なら基本は先行だ。縺れると林が抜け出す場面も生じよう。
 狙い目は、池田から村上の折り返しにスジを押さえ、金子も意地を見せよう。

池田=村上(2=3)、池田−稲村(2-5)、村上−稲垣(3-7)の4点で勝負する。