競輪一発勝負



和歌山記念 特選 09R 2014年01月11日

菅原晃 大分 85期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 牛山貴広 茨城 92期逃捲
 吉村和之 岐阜 80期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
西岡正一 和歌山84期差脚
林雄一 神奈川83期差脚
 阿部康雄 新潟 68期差脚
 筒井敦史 岡山 85期差脚

新田が先行し、林が離れるの直線で意地を見せる。

林−稲垣−阿部の車連(7-2)は10,910円、三連単(7-2-8)は211,860円で差脚車券でした。


SS班の新田が登場、地元ラインが先行体制で押し切りを狙う。

 北日本と南関は福島の新田に神奈川の林がマーク、関東勢は茨城の牛島に新潟の阿部、 地元ラインは京都の稲垣に和歌山の西岡が番手で岐阜の吉村が追走して中部近畿ライン、 西京ラインは大分の菅原に岡山の筒井で細切れ戦となった。  並びは、稲垣ー西岡−吉村、菅原−筒井、新田−林、牛山−阿部、と想定した。 ラインの長い稲垣が先行必死であろう、新田も隙があれば先行ありだ。 牛山と菅原は好位置からの捲りとなろう。新田は競輪GPでH着と沈んだ巻き返しのチャンスで挑む。 地元ホームバンクの西岡も稲垣に前を任せて勝ち上がりを得たい。  狙い目は、新田から林の折り返し、稲垣の絡みだ。

新田=林(5=7)、新田−稲垣(5-2)、稲垣−西岡(2-6)の4点で勝負する。


和歌山記念 特選 10R 2014年01月11日

金子貴志 愛知 75期逃捲
高橋陽介 青森 89期逃捲
飯嶋則之 栃木 81期差脚
 田中晴基 千葉 90期逃捲
東口善朋 和歌山85期自在
 池田憲昭 香川 90期逃捲
 福田知也 神奈川88期自在
矢野昌彦 栃木 91期逃捲
 佐藤康紀 青森 73期差脚

田中の先行から福田が優位も金子が捲り納める。

金子−福田−矢野の車連(1-7)は4,010円、三連単(1-7-8)は102,860円で捲り車券でした。


GP覇者の金子が白の一番車で登場、マークは地元東口だ。

 北日本ラインは青森コンビで高橋に佐藤、関東勢は栃木コンビで矢野に飯嶋で香川の池田が追走、 南関勢は千葉の田中に神奈川の福田、中部近畿勢は愛知の金子に地元和歌山の東口で細切れ戦となった。
 並びは、高橋−佐藤、金子−東口、矢野−飯嶋−池田、田中−福田、と想定した。 先行は高橋ではないだろうか、早めに矢野が動き、隊列が短くなったタイミングで金子が捲り追い込んで違いを見せつけよう。 前々に出入りの激しい競争となるのか、田中の捲りが光輝くこともある。
 狙い目は、金子から東口の折り返し、飯嶋の絡みだ。

金子=東口(1=5)、金子−飯嶋(1-3)、飯嶋−矢野(3-8)の4点で勝負する。


和歌山記念 特選 11R 2014年01月11日

稲毛健太 和歌山97期逃捲
稲村成浩 群馬 69期差脚
 小野俊之 大分 77期差脚
 小埜正義 千葉 88期逃捲
 北野武史 石川 78期差脚
田中誠 福岡 89期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 竹内智彦 宮城 84期差脚
池田勇人 埼玉 90期逃捲

稲毛が逃げて村上が抜け出し、池田の捲りを押し切る。

村上−池田−稲村の車連(7-9)は690円、三連単(7-9-2)は2,130円で番手車券でした。


稲毛−村上と池田−稲村の争いとなりそうだ。

 北日本と南関は千葉の小埜に宮城の竹内がマーク、関東勢は埼玉の池田に群馬の稲村、 中部近畿勢は地元ホームバンクの稲毛に京都の村上と石川の北野が追走する。 九州勢は福岡の田中に大分の小野で、ここも細切れ戦となった。
 並びは、稲毛−村上−北野、田中−小野、池田−稲村、小埜−竹内、と想定した。 地元ホームバンクの稲毛が主導権を池田から奪って先行する。破壊力では池田が優勢だが、稲毛マークの村上が番手師に徹すると田中にチャンスが巡ってくる。 村上が地元ホームバンクの稲毛をサポートできるかであろう、気にせずに番手捲りで池田に合わせて沈めるか。
 狙い目は、池田から稲村の折り返し、村上の絡みを押さえる。

池田=稲村(9=2)、池田−村上(9-7)、村上−稲毛(7-1)の4点で勝負する。