競輪一発勝負



奈良FT 予選 09R 2014年01月08日

 関戸努 宮城 82期差脚
×伊藤健詞 石川 68期差脚
 山中貴雄 高知 90期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
坂本貴史 青森 94期逃捲
 住村実 徳島 82期差脚
荻原尚人 宮城 89期自在
久木原洋 埼玉 97期逃捲
 松崎貴久 富山 82期自在

久木原の先行で太田が抜け出す、松崎の捲り追い込みは届かず。

太田−松崎−坂本の車連(4-9)は23,850円、三連単(4-9-5)は393,780円で番手車券でした。


短走路だけに久木原が主導権を握って太田が抜け出せるか。

 北日本ラインは青森の坂本に宮城コンビで荻原と関戸で結束する。 埼玉ラインは久木原と太田、北陸ラインは富山の松崎に石川の伊藤、四国ラインは高知の山中に徳島の住村、で細切れ戦模様となる。
 並びは、坂本−荻原−関戸、山中−住村、松崎−伊藤、久木原−太田、と想定した。 久木原は主導権を狙って先行し、ラインの長い坂本が早めに巻き返そう。そこに松崎と山中が絡んでくる。
 狙い目は、太田から久木原の折り返し、坂本の絡みだ。

太田=久木原(4=8)、太田−坂本(4-5)、坂本−荻原(5-7)の4点で勝負する。