競輪一発勝負



立川記念 決勝 11R 2014年01月07日

神山雄一郎栃木 61期差脚
 渡部哲男 愛媛 84期自在
成田和也 福島 88期自在
 山賀雅仁 千葉 87期自在
×池田勇人 埼玉 90期逃捲
 佐久間仙行東京 62期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 中村浩士 千葉 79期差脚
深谷知広 愛知 96期逃捲

池田の先行し深谷が競り勝つも、平原ラインが捲くり納める。

平原−神山−佐久間の車連(7-1)は540円、三連単(7-1-6)は2,460円で捲り車券でした。


池田の先行から平原が抜け出す、深谷は後方待機だ。

 間東勢は4車となり埼玉コンビの池田と平原に栃木の神山と地元ホームバンクの佐久間でラインを作る。 南関勢は千葉コンビで山賀に中村、愛知の深谷には福島の成田がマークしてSSラインとなる。渡部はここを追走か。
 並びは、池田−平原−神山−佐久間、山賀−中村、深谷−成田、−渡部、と想定した。 ラインの長い池田が主導権を握って逃げるのであろう、深谷も早めに巻き返すが番手が成田なので優勝狙いのタイミングとなろう。 千葉コンビも不気味に、渡部が関東ライン分断策もあるかも知れない。
 狙い目は、平原から神山と池田、深谷の絡みだ。

平原−神山(7-1)、平原−池田(7-5)、平原−深谷(7-9)、深谷−成田(9-3)の4点で勝負する。