競輪一発勝負
立川記念 特選 09R 2014年01月04日
△ | 1 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
注 | 2 | 小松崎大地 | 福島 | 99期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 山賀雅仁 | 千葉 | 87期 | 自在 |
| 5 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
| 6 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 自在 |
○ | 7 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
| 8 | 加藤圭一 | 神奈川 | 85期 | 差脚 |
▲ | 9 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 自在 |
小松崎が先行し、三番手から平原が捲り番手神山と井上で突き抜ける。
神山−井上−平原の車連(7-1)は2,890円、三連単(7-1-3)は5,990円で番手車券でした。
小松崎の先行を平原と神山の関東ラインが抜け出す。
自力タイプは福島の小松崎と埼玉の平原で、長崎の井上と千葉の山賀がラインの先頭になりそうだ。
井上には福岡の園田と岡山の星島で西京ライン、小松崎には宮城の齊藤で北日本ラインとなる。
山賀には神奈川の加藤で南関ライン、平原には栃木の神山で関東ライン、細切れ戦となった。
並びは、小松崎−齊藤、山賀−加藤、井上−園田−星島、平原−神山、と想定した。
逃げるのは小松崎であろう、中団を狙うのは山賀と井上であり、平原は後方待機からの捲りになりそうだ。
ヤンググランプリCから小松崎、KEIRINグランプリCからは平原が登場している。どちらも4着で惜敗している。
井上ラインが長くなり巧みな位置取りから捲れるのか。
狙い目は、平原から神山の折り返し、井上の絡みだ。
平原=神山(3=7)、平原−井上(3-1)、井上−園田(1-9)の4点で勝負する。
立川記念 特選 10R 2014年01月04日
◎ | 1 | 池田勇人 | 埼玉 | 90期 | 逃捲 |
注 | 2 | 岩本俊介 | 千葉 | 94期 | 逃捲 |
△ | 3 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 差脚 |
| 4 | 白戸淳太郎 | 神奈川 | 74期 | 差脚 |
▲ | 5 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 笠松信幸 | 愛知 | 84期 | 差脚 |
| 7 | 齊藤努 | 東京 | 69期 | 差脚 |
| 8 | 大木雅也 | 静岡 | 83期 | 差脚 |
○ | 9 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
岩本が主導権、池田が巻き返すも後閑が千切れ圧勝。
池田−大木−白戸の車連(1-8)は20,080円、三連単(1-8-4)は134,760円で捲圧車券でした。
綺麗な三分戦なら地元関東ラインから狙いを定める。
関東ラインは埼玉の池田に東京の後閑と齊藤、南関ラインは千葉の岩本に神奈川の白戸と静岡の大木、
中部近畿ラインは大阪の稲川に岐阜の湿地と愛知の笠松、綺麗な三分戦模様となった。
並びは、池田−後閑−齊藤、岩本−白戸−大木、稲川−志智−笠松、と想定した。
池田が地元東京コンビを連れて先行策となる、岩本と稲川なら寄せ付けずにマイペースで逃げる。
後閑がキッチリと車間を空けて牽制もする、稲川の巻き返しから志智が抜け出せるか。
狙い目は、池田から後閑の折り返し、志智の絡みだ。
池田=後閑(1=9)、池田−志智(1-3)、志智−稲川(3-5)の4点で勝負する。
立川記念 特選 11R 2014年01月04日
△ | 1 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
◎ | 2 | 深谷知広 | 愛知 | 96期 | 逃捲 |
| 3 | 桐山敬太郎 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
注 | 5 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 自在 |
| 6 | 立花成泰 | 岡山 | 82期 | 自在 |
▲ | 7 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 自在 |
| 8 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 自在 |
○ | 9 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 差脚 |
深谷の先行で縦一本棒で後続を押し切り村上が流れ込む。
深谷−村上−菊地の車連(2-9)は320円、三連単(2-9-7)は2,920円で逃切車券でした。
深谷の番手は村上で中近ラインが本線だ、成田の直伸びがあるか。
北日本勢は北海道の菊池に福島の成田、南関勢は神奈川の桐山に千葉の中村、
中部近畿勢は愛知の深谷に京都の村上、中四国勢が三車となり愛媛の渡部に功との佐々木が番手で岡山の立花が追走する。
並びは、深谷−村上、渡部−佐々木−立花、菊池−成田、桐山−中村、と想定した。
深谷がスンナリ先行するのではないだろうか、そのまま押し切る勢いとなろう。菊池が三番手からなら捲りに乗って成田が抜け出す場面もあろう。
ラインの長い渡部も捨て身覚悟で逃げ、深谷を後方に封じ込めると穴目となろう。
狙い目は、深谷から村上の折り返し、成田の絡みだ。
深谷=村上(2=9)、深谷−成田(2-1)、成田−菊池(1-7)の4点で勝負する。