競輪一発勝負



立川「KEIRINグランプリ'13」 11R 2013年12月30日

平原康多 埼玉 87期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 金子貴志 愛知 75期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
×後閑信一 東京 65期差脚
 浅井康太 三重 90期逃捲
成田和也 福島 88期自在
長塚智宏 茨城 81期自在
 深谷知広 愛知 96期逃捲

全開の先行で深谷番手は金子と浅井で突き抜ける、長塚は動けず。

金子−浅井−長塚の車連(3-6)は1,940円、三連単(3-6-8)は23,930円で突抜車券でした。


誰が優勝するのか、これぞ競輪を見せてくれ。

 北日本勢は福島コンビで新田に成田、関東勢は長塚が先頭で埼京コンビは平原と後閑で並ぶ。 中部勢は愛知の師弟コンビで深谷に金子に三重の浅井が追走する。近畿は京都の村上は単騎となった。
 並びは、深谷−金子−浅井、村上、新田−成田、長塚−平原−後閑、と想定した。 先行は深谷であろう、師匠の為に目一杯の逃げとなる。関東勢は長塚が先頭で平原を優位に持ち込むのか、自ら優勝を狙った先頭なのかである。 長塚の考え次第で車券が割れる。新田も好調で福ワンツーを狙う。忘れてはならないのは村上だ。中団から鋭く捲り追い込む姿を思い浮かべる。 長塚が競輪道でいつもお世話になっている平原を引き出して後閑との優勝へ導くのか。深谷と金子の師弟コンビを追走する浅井にも立川バンクならではチャンスがある。 新田の捲りに乗って成田の直線の差脚、単騎村上のど根性。誰が優勝しても番狂わせとはなるまい。人気の中部ラインを先行と見て切り捨てた。
 狙い目は、平原から長塚と後閑、新田の絡みだ。

平原−長塚(1-8)、平原−後閑(1-5)、平原−新田(1-4)、新田−成田(4-7)の4点で勝負する。