競輪一発勝負
佐世保記念 特選 09R 2013年12月13日
注 | 1 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 自在 |
▲ | 2 | 内藤秀久 | 神奈川 | 89期 | 差脚 |
◎ | 3 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 差脚 |
| 4 | 湊聖二 | 徳島 | 86期 | 自在 |
| 5 | 山田英明 | 佐賀 | 89期 | 逃捲 |
| 6 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
△ | 7 | 桐山敬太郎 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 自在 |
○ | 9 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
脇本の先行を山田が捲り切り湊が直線伸びる。
山田−湊−中川の車連(5-4)は34,180円、三連単(5-4-1)は165,800円で捲り車券でした。
近畿ラインが本線となるが、桐山が上昇気流に乗るか。
九州勢は佐賀の山田に熊本の中川で連携、四国勢は徳島の湊が前で高知の佐々木がマークする。
近畿勢が本線で福井の脇本に京都の村上が番手となり大阪の前田が三番手を固める。南関勢は神奈川の桐山に同県の内藤がマークし、細切れ戦となった。
並びは、山田−中川、湊−佐々木、桐山−内藤、脇本−村上−前田、と想定した。
主導権を握って逃げるのは脇本であろう、番手村上は車間を空けてガードしながら直線で抜け出しを図る。
桐山が好調で競輪祭@@E@と準決勝で敗れはしたが乗れている。地元九州勢も意地を見せよう。
狙い目は、村上から脇本の折り返し、桐山の絡みだ。
村上=脇本(3=9)、村上−桐山(3-7)、桐山−内藤(7-2)の4点で勝負する。
佐世保記念 特選 10R 2013年12月13日
| 1 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
◎ | 2 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 自在 |
△ | 3 | 神山拓弥 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 自在 |
| 5 | 坂上忠克 | 石川 | 71期 | 差脚 |
| 6 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
○ | 7 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 8 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 自在 |
注 | 9 | 野田源一 | 福岡 | 81期 | 自在 |
永井が先行して番手坂上が北日本ラインを抑える。
坂上−佐藤友−佐藤慎の車連(5-2)は9,930円、三連単(5-2-7)は58,320円で番手車券でした。
SS班に佐藤友和が格の違いを見せつけるか、単騎の野田が伏せ兵。
北日本ラインは岩手の佐藤友和に福島の佐藤慎太郎で宮城の齊藤が三番手だ。関東は栃木の神山に四国ラインは愛媛の渡部に徳島の小倉が連携する。
九州は福岡の野田はいつものように単騎自力含みを選択した。中部ラインは岐阜の永井に石川の坂上で並ぶ。
並びは、佐藤友和−佐藤慎太郎−齊藤、神山−渡部−小倉、野田、永井−坂上、と想定した。
永井が動かなければ佐藤友和は主導権を奪って逃げるのではないだろうか、神山は四国勢がマークするだけに早めに捲り込む。
野田は前々で好位置を確保できれば期待が出来る。
狙い目は、佐藤友和と佐藤慎太郎の折り返し、神山の絡みだ。
佐藤友和=佐藤慎太郎(2=7)、佐藤友和−神山(2-3)、神山−渡部(3-4)の4点で勝負する。
佐世保記念 特選 11R 2013年12月13日
| 1 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 自在 |
△ | 2 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
○ | 4 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 5 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
× | 6 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 差脚 |
| 8 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
注 | 9 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
川村が先行で番手志智が交わして中近ワンツーとなる。
志智−川村−矢口の車連(7-2)は1,630円、三連単(7-2-9)は14,370円で中近車券でした。
地元ホームバンク井上は北津留の先行に乗って川村を沈めたい。
九州ラインは福岡の北津留に地元ホームバンクは佐賀の井上が番手で大分の小野が三番手を固める。
中部近畿ラインは京都の川村に岐阜の志智、関東ラインは上越コンビで群馬の矢口に新潟の諸橋だ。
北海道の菊池には目標の無い岡山の星島がマークする。
並びは、川村−志智。北津留−井上−小野、菊池−星島、矢口−諸橋、と想定した。
広島記念@G@@で優勝した川村が連続記念優勝を狙う。北津留が川村を後方に置いて先行策となろう。
地元ホームの井上を引き出す競輪道に徹するか。気をゆるすと昇り竜は川村が巻き返す。
前団で縺れると矢口の捲脚が届くか。
狙い目は、井上から小野と北津留、川村の絡みを押さえる。
井上−小野(3-4)、井上−北津留(3-6)、井上−川村(3-2)、川村−志智(2-7)の4点で勝負する。