競輪一発勝負



広島記念 優秀 11R 2013年12月07日

川村晃司 京都 85期逃捲
伏見俊昭 福島 75期自在
松坂英司 神奈川82期差脚
 室井健一 徳島 69期差脚
 渡辺十夢 福井 85期差脚
 前反祐一郎広島 81期差脚
佐藤友和 岩手 88期自在
 紺野哲也 宮城 69期差脚
池田勇人 埼玉 90期逃捲

池田の番手に佐藤が入り込んで、番手捲り追走松坂で決まる。

佐藤−松坂−伏見の車連(7-3)は3,190円、三連単(7-3-2)は11,510円で番捲車券でした。


目標ないホームバンク前反は池田ライン三番手を選択。

 北日本ラインは岩手の佐藤に福島の伏見が番手で宮城の紺野が三番手となり特選と同じ並びだ。 近畿勢は京都の川村に福井の渡辺、関東勢は埼玉の池田に神奈川の松坂がマークする。 目標の無い地元ホームバンクの前反は池田ライン三番手、徳島の室井は川村ラインの三番手、綺麗な三分戦となった。
 並びは、佐藤−伏見−紺野、川村−渡辺−室井、池田−松坂−前反、と想定した。 先行は地元ホームバンクの前反が連携する池田ラインではないか、初日の特選三個レースは全て頭が逃げ切りだった。 ここも積極的に先行策が基本であろう。佐藤も川村も池田同様に特選で押し切っているので簡単には読めない。 池田と川村は近況では池田がリード、主導権争いになると佐藤の捲りが決まる。
 狙い目は、池田から松坂の折り返し、佐藤の絡みだ。

池田=松坂(9=3)、池田−佐藤(9-7)、佐藤−伏見(7-2)の4点で勝負する。