競輪一発勝負



熊本FT 予選 10R 2013年12月03日

宿口陽一 埼玉 91期逃捲
吉田健市 愛知 87期差脚
小林則之 静岡 85期自在
 大久保直也徳島 85期自在
宮倉勇 千葉 58期差脚
 藤原浩 高知 87期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 野村純宏 神奈川82期差脚
 藤田勝也 和歌山94期逃捲

宿口が主導権で藤田の先捲くりを吉田が捲くり仕留める。

小林−吉田−宮倉の車連(3-2)は1,270円、三連単(3-2-5)は4,110円で捲り車券でした。


長走路、大宮500走路の埼玉コンビに注目だ。

 関東勢は埼玉コンビで宿口に大田が番手となる。南関勢は静岡の小林が先頭で千葉の宮倉と神奈川の野村でラインを作る。 中部近畿勢は和歌山の藤田に愛知の吉田、四国勢は徳島の大久保に高知の藤原、で細切れ戦となった。
 並びは、藤田−吉田、宿口−大田、小林−宮倉−野村、大久保−藤原、と想定した。 主導権を握るのは誰なのか、94期藤田が先行するのか、埼玉コンビで宿口も、ラインの長い小林も、地域的に大久保も、難解だ。 500走路なのでピッチは緩く、末脚を残したラインが勝利を収める。
 狙い目は、大田から宿口の折り返し、小林の絡みだ。

太田=宿口(7=1)、太田−小林(7-3)、小林−宮倉(3-5)の4点で勝負する。