競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 決勝 11R 2013年12月01日

深谷知広 愛知 96期逃捲
長塚智宏 茨城 81期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期差脚
 藤木裕 京都 89期逃捲
 大塚健一郎大分 82期差脚
 金子貴志 愛知 75期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲

藤木と新田に平原までが主導権争いで、後方8番手から深谷が前団を飲み込む。

金子−深谷−大塚の車連(7-1)は1,710円、三連単(7-1-6)は17,340円で師弟車券でした。


師弟コンビで深谷、総合力で平原、昇竜は新田だ。

 関東勢は埼玉の平原に茨城の長塚で栃木の神山が三番手で総合力ではトップラインだ。 師弟コンビは愛知の深谷に乗って師匠の金子が微笑むのか。福島の新田には岡山の岩津がマークし、京都の藤木には大分の大塚がマークする。
 並びは、深谷−金子、平原−長塚−神山、新田−岩津、藤木−大塚、と想定した。 藤木が先行するのか、深谷が逃げるのか、ラインの長い平原、絶好調の新田も、負けられない。 勝ち上がり上位は、長塚はA@@、平原も@B@、新田が@AB、である。関東ラインが人気になるのか。 深谷の先行力での師弟コンビ、総合力で関東ライン、昇竜の新田、捨身の藤木、高速バンクで展開次第だ。
 藤木が主導権に拘り、逃げる深谷と先行争いになり、新田の後方からの先捲りを長塚がブロックして、隊列の短くなった前団を平原が捲り込む。 そんな展開にれば関東で上位独占だ。
 狙い目は、平原から長塚の折り返し、新田の絡みだ。

平原=長塚(9=2)、平原−新田(9-3)、新田−岩津(3-8)の4点で勝負する。