競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 ダイヤモンドレース 12R 2013年11月29日

長塚智宏 茨城 81期自在
成田和也 福島 88期自在
 金子貴志 愛知 75期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 新田康仁 静岡 74期自在
 村上博幸 京都 86期差脚

金子が主導権を新田祐太が沈め、平原の捲りから長塚が伸びる。

長塚−新田−平原の車連(1-5)は1,940円、三連単(1-5-7)は9,880円で差脚車券でした。


関東ラインが長くなり平原が先行して関東で上位独占か。

 北日本勢は福島コンビで新田に成田、関東勢は埼玉の平原に茨城の長塚が番手で栃木の神山が三番手を固める。 中部近畿勢は愛知の金子が自力で京都の村上が番手を回る。静岡の新田には岡山の岩津で連携となる。
 並びは、平原−長塚−神山、新田康人−岩津、金子−村上、新田祐太−成田、と想定した。 先行力は新田と新田に平原で誰が逃げてもおかしくはない、ラインの長い平原が思い切った先行ではないか。 長塚が番手師として新田を捌けるかである。特選では新田祐太の強さが目だった。また、神山の脚色で万車券になるのである。
 狙い目は、平原から長塚のの折り返し、新田祐太の絡みだ。

平原=長塚(7=1)、平原−新田祐(7-5)、新田祐−成田(5-2)の4点で勝負する。