競輪一発勝負
松阪記念 特選 09R 2013年11月15日
△ | 1 | 伊藤保文 | 京都 | 71期 | 自在 |
注 | 2 | 磯田旭 | 栃木 | 96期 | 自在 |
◎ | 3 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 自在 |
| 4 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
○ | 5 | 藤木裕 | 京都 | 89期 | 逃捲 |
× | 6 | 佐藤朋也 | 秋田 | 89期 | 逃捲 |
| 7 | 山下渡 | 茨城 | 91期 | 自在 |
| 8 | 布居寛幸 | 和歌山 | 72期 | 差脚 |
| 9 | 萩原孝之 | 静岡 | 80期 | 自在 |
藤木が先行で後続を押切り、番手伊藤が流れ込む。
藤木−伊藤−佐藤の車連(5-1)は690円、三連単(5-1-3)は1,980円で京都車券でした。
藤木の先行か、佐藤の捲りか、伏兵は磯田だ。
北日本勢はW佐藤は岩手の佐藤友和に秋田の佐藤朋也、関東勢は栃茨コンビとなって栃木の磯田が先頭で茨城の山下が番手となる。
南関勢は静岡コンビで萩原が先頭で望月がマークする、近畿ラインが3車と長くなり、京都コンビの藤木に伊藤で和歌山の布居が三番手となる。
並びは、藤木−伊藤−布居、佐藤友−佐藤朋、磯田−山下、萩原−望月、と想定した。
主導権を握るのは藤木で伊藤がしっかりガードできるのか、佐藤の捲りをしのげるかは展開次第となろう。
藤木は前節松戸FT@@@と完全優勝で好調を示している、磯田も防府FTHA@で優勝している。が、藤木と佐藤が格上だ。
狙い目は、藤木から佐藤の折り返し、スジを押さえる。
佐藤=藤木(3=5)、佐藤−佐藤(3-6)、藤木−伊藤(5-1)の4点で勝負する。
松阪記念 特選 10R 2013年11月15日
○ | 1 | 池田勇人 | 埼玉 | 90期 | 逃捲 |
| 2 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
△ | 3 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 池田憲昭 | 香川 | 90期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 6 | 新井秀明 | 熊本 | 85期 | 差脚 |
| 7 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
▲ | 8 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
| 9 | 林雄一 | 神奈川 | 83期 | 差脚 |
永井が主導権を握り、池田が7番手から捲り切り成田とワンツー。
池田−成田−香川の車連(1-5)は600円、三連単(1-5-7)は7,530円で捲り車券でした。
東日本ラインは埼玉に福島と神奈川で並ぶ。
東日本勢で埼玉の池田に福島の成田がマークして神奈川の林が内を締める。
九州勢は福岡の坂本に熊本の新井でラインができる。
中部ラインは岐阜の永井に愛知の山内、四国勢は香川コンビで池田に香川で並び中部ラインを追走するそうだ。
並びは、池田勇−成田−林、坂本−新井、永井−山内−池田憲−香川、と想定した。
順当ならば埼玉の池田がマイペースで主導権を奪い先行する、永井がラインの長さを活かして先行するかであろう。
坂本も主導権争いになると一発捲りで浮上する。
狙い目は、成田から池田の折り返し、山内の絡みだ。
成田=池田(5=1)、成田−山内(5-3)、山内−永井(3-8)の4点で勝負する。
松阪記念 特選 11R 2013年11月15日
| 1 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
◎ | 2 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
注 | 3 | 稲村好将 | 群馬 | 81期 | 差脚 |
| 4 | 野田源一 | 福岡 | 81期 | 自在 |
× | 5 | 有賀高士 | 石川 | 61期 | 差脚 |
| 6 | 和泉田喜一 | 千葉 | 59期 | 差脚 |
○ | 7 | 柴崎淳 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
| 8 | 守谷陽介 | 岡山 | 87期 | 逃捲 |
| 9 | 菅田壱道 | 宮城 | 91期 | 逃捲 |
柴崎が先行、番手の浅井が失格となり野田が差し込む。
野田−柴崎−稲村の車連(4-7)は18,230円、三連単(4-7-3)は184,990円で差脚車券でした。
地元コンビは柴崎と浅井で連携しワンツーを決めるか。
東日本勢がまとまる、北日本は宮城の菅田に関東は群馬の稲村が番手で千葉の和泉田が三番手となる。
地元ラインは三重コンビで柴崎に浅井で石川の有賀が三番手を固める。中国勢は岡山コンビとなって守谷に星島で連携する。
九州は福岡の野田は単騎自力含みとなった。
並びは、柴崎−浅井−有賀、菅田−稲村−和泉田、野田、守谷−星島、と想定した。
先行するのは地元の柴崎となろう、菅田もラインができるので逃げることも考えられる。
柴崎が地の利を生かして先行して浅井とのゴール線勝負となる。
狙う目は、浅井から柴崎の折り返し、有賀、稲村へ流したい。
浅井=柴崎(2=7)、浅井−有賀(2-5)、浅井−稲村(2-3)の4点で勝負する。