競輪一発勝負



大垣記念 特選 09R 2013年11月02日

加藤圭一 神奈川85期差脚
山田英明 佐賀 89期逃捲
 松岡健介 兵庫 87期逃捲
 菊地圭尚 北海道89期自在
木暮安由 群馬 92期自在
 中村一将 兵庫 86期逃捲
吉本卓仁 福岡 89期逃捲
 竹内雄作 岐阜 99期逃捲
齊藤努 東京 69期差脚

地元ホーム竹内が逃げ、中を掬って木暮の捲りが決まる。

木暮−齊藤−竹内の車連(5-9)は1,080円、三連単(5-9-8)は15,910円で捲脚車券でした。


地元ホームバンクの竹内には北海道の菊池が番手だ。

 地元ホームバンクは岐阜の竹内に北海道の菊池と神奈川の加藤で即席ラインが出来る。兵庫の松岡には同県の中村で二重連だ。 九州勢は佐賀の山田に福岡の吉本で同じく二重連、関東勢は群馬の木暮に東京の齊藤で結束する。
 並びは、吉本−山田、松岡−中村、木暮−齊藤、竹内−菊池−加藤、と想定した。 竹内が逃げて地元にアピールする、捲りは許さないとばかり菊池と加藤で即席ラインが出来る。 松岡と中村の二重連、吉本と山田の二重連が対抗する。後方で睨みをきかせているのか木暮だ。
 狙い目は、木暮から齊藤の折り返し、吉本の絡みだ。

木暮=齊藤(5=9)、木暮−吉本(5-7)、吉本−山田(7-2)の4点で勝負する。


大垣記念 特選 10R 2013年11月02日

村上博幸 京都 86期自在
 大西祐 香川 91期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
 三宅伸 岡山 64期差脚
萩原孝之 静岡 80期自在
 山口貴弘 栃木 84期自在
海老根恵太千葉 86期自在
 西谷岳文 京都 93期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲

大西が逃げて、中団から平原が捲り切り村上が切り替えた。

平原−村上−神山の車連(9-1)は890円、三連単(9-1-3)は1,590円で捲脚車券でした。


関東ラインは平原と神山でワンツーが本線となる。

 関東勢は埼玉の平原に栃木コンビで神山と山口でラインが出来る。南関勢は千葉の海老根に静岡の萩原だ。 近畿勢は京都コンビとなって西谷に村上、瀬戸内勢は香川の大西に岡山の三宅で、細切れ戦となった。
 並びは、大西−三宅、西谷−村上、平原−神山−山口、海老根−萩原、と想定した。 大西が先行して、早めに平原が神山を連れて主導権を奪い押し切る。海老根も復調している、京都コンビも西谷が捨て身になると怖い。 近況からも平原が千葉記念@@@A、神山は西武園FTF@@、絶好調が背景にある。
 狙い目は、平原から神山の折り返し、海老根の絡みを押さえる。

平原=神山(9=3)、平原−海老根(9-7)、海老根−萩原(7-5)の4点で勝負する。


大垣記念 特選 11R 2013年11月02日

深谷知広 愛知 96期逃捲
×濱田浩司 愛媛 81期逃捲
 高木隆弘 神奈川64期差脚
 佐々木雄一福島 83期自在
山口富生 岐阜 68期差脚
 望月永悟 静岡 77期差脚
 岩津裕介 岡山 87期差脚
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
高橋陽介 青森 89期逃捲

深谷が先行で山口が千切れ、濱田の捲りが及ばず。

深谷−濱田−岩津の車連(1-2)は680円、三連単(1-2-7)は1,730円で逃脚車券でした。


地元ホームバンクの山口が深谷の番手で交わせるか。

 自力タイプは、愛知の深谷、愛媛の濱田、千葉の岩本、青森の高橋、である。 深谷には地元ホームバンクの山口が番手となる。濱田には岡山の岩津で瀬戸内ラインだ。 岩本には神奈川の高木、高橋には福島の佐々木、細切れ戦となった。
 並びは。深谷−山口、濱田−岩津、岩本−高木−望月、高橋−佐々木、と想定した。 一気に深谷が先行して地元ホームの山口へご祝儀を渡す。深谷を先行させてはならないと岩本が逃げ、深谷を後方に置きたい。 その時深谷のダッシュに山口が追走できるかであろう。乗換上手は誰なのか。
 狙い目は、深谷から山口の折り返し、前節FTで優勝した濱田と高橋に流したい。

深谷=山口(1=5)、深谷−濱田(1-2)、深谷−高橋(1-9)の4点で勝負する。


前橋FT 予選 08R 2013年11月02日

 泉利和 大阪 98期逃捲
牧剛央 福岡 80期差脚
 爲田学 長野 69期差脚
 松本一成 新潟 77期逃捲
守澤太志 秋田 96期逃捲
 米原大輔 熊本 86期差脚
×谷津田将吾福島 83期自在
 一丸安貴 愛知 70期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚

泉の先行で番手から守澤が捲って谷津田が流れ込む。

守澤−谷津田−爲田の車連(5-7)は230円、三連単(5-7-3)は1,360円で番捲車券でした。


太田真一は自力含みとなり、やる気満々だ。

 自力タイプは、大阪の泉、新潟の松本、秋田の守澤、である。 泉には愛知の一丸で中部近畿ライン、松本には長野の為田で上信ライン、守澤には福島の谷津田で北日本ライン、 埼玉の太田と熊本の米原は自力含み、福岡の牧は守澤ラインを追走する。
 並びは、松本−為田、太田、守澤−谷津田−牧、泉−一丸、米原、と想定した。 守澤が主導権を握って先行するのであろう、牧が逃げを読んで三番手になる。太田は三番手を嫌って自力勝負となった。 守澤が先行で松本か泉が捲れるのか、力不足の感じで番手の谷津田が微笑むのか。太田真一が抵抗を見せよう。
 狙い目は、太田から守澤の折り返しだ。

太田=守澤(9=5)、守澤=谷津田(5=7)の4点で勝負する。