競輪一発勝負



一宮記念 決勝 11R 2013年10月29日

浅井康太 三重 90期逃捲
×長塚智宏 茨城 81期自在
 松岡健介 兵庫 87期逃捲
 山内卓也 愛知 77期差脚
池田勇人 埼玉 90期逃捲
 西岡正一 和歌山84期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
 北津留翼 福岡 90期逃捲
岡田征陽 東京 85期自在

岡田の番手捲りに乗って長塚が快勝、浅井は及ばず。

長塚−浅井−山内の車連(2-1)は2,790円、三連単(2-1-4)は23,830円で逃切車券でした。


新田の勢いが止まらない、長い関東ラインが征するのか。

 関東ラインは埼玉の池田に東京の岡田で茨城の長塚が三番手となる。福島の新田には同期の桜で福岡の北津留がマークする。 地元ラインは三重の浅井にホームバンクの山内、近畿ラインは兵庫の松岡に和歌山の西岡で細切れ戦模様だ。
 並びは、池田−岡田−長塚、新田−北津留、浅井−山内、松岡−西岡、と想定した。 準決では長塚に援護して貰い逃げ切った池田が主導権を握る展開だ。新田の捲りが素晴らしい勢いに北津留がマークする。 浅井は松岡を捲る事が出来ずに不安が残る。池田が逃げないと岡田が自力で捲り長塚が差し込む、千葉記念は岡田が平原で二度あるのか。 浅井がホームバンク山内の為に先行するのではないか、準決の惜敗から伺われる。
 狙い目は、池田から岡田の折り返し、岡田と長塚の折り返しだ。

池田=岡田(5=9)、岡田=長塚(9=2)の4点で勝負する。