競輪一発勝負



一宮記念 優秀 11R 2013年10月27日

×長塚智宏 茨城 81期自在
浅井康太 三重 90期逃捲
池田勇人 埼玉 90期逃捲
 小川勇介 福岡 90期逃捲
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
 荒井崇博 佐賀 82期逃捲
岡田征陽 東京 85期自在
 兵藤一也 群馬 82期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲

関東ラインの5番手から新田が捲りで千切って勝利を勝ち取る。

新田−岡田−吉田の車連(9-7)は1,430円、三連単(9-7-5)は14,380円で捲切車券でした。


関東勢は池田を機関車にして四車で連結する。

 北日本の新田が単騎となった、関東勢が埼京コンビで埼玉の池田に東京の岡田に茨城の長塚と群馬の兵藤で連携する。 向かうは地元中部ラインが三重の浅井が先頭で愛知の吉田が番手になり必勝態勢だ。九州ラインも福岡の小川に佐賀の荒井で変形自在策となる。
 並びは、池田−岡田−長塚−兵藤、新田、浅井−吉田、小川−荒井、と想定した。 逃げるのは池田であろう、勝ち上がりに影響がない優秀競争こそ地域の連携を示したい、当然これは浅井にも言える。 池田がスンナリ先頭に出て小川が分断策にでる、縺れに縺れ浅井が捲り追い込み吉田が交わす。しかし展開的には関東ラインに敵なしか。
 狙い目は、池田から岡田の折り返し、浅井の絡みだ。穴は単騎の新田だ。

池田=岡田(3=7)、池田−浅井(3-2)、浅井−吉田(2-5)の4点で勝負する。