競輪一発勝負
一宮記念 特選 09R 2013年10月26日
○ | 1 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 自在 |
△ | 2 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 3 | 渡辺十夢 | 福井 | 85期 | 差脚 |
| 4 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
注 | 5 | 中村一将 | 兵庫 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 6 | 笠松信幸 | 愛知 | 84期 | 差脚 |
| 7 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
| 8 | 野田源一 | 福岡 | 81期 | 自在 |
◎ | 9 | 池田勇人 | 埼玉 | 90期 | 逃捲 |
吉田が中村を叩いて先行、池田の捲り及ばす。
吉田−岡田−池田の車連(2-1)は1,650円、三連単(2-1-9)は3,380円で逃切車券でした。
埼京コンビの岡田と池田でワンツーが決まる。
先行タイプは、愛知の吉田、兵庫の中村、埼玉の池田、である。
吉田には同県の笠松で中部ライン、中村には福井の渡辺で近畿ライン、池田には埼京で東京の岡田の関東ライン、
目標の無い岡山の友定と福井の野田はそれぞれ自力含みとなり、神奈川の遠澤は関東ラインの三番手となる。
並びは、池田−岡田−遠澤、吉田−笠松、野田、友定、中村−渡辺、と想定した。
ラインの長くなった池田が先行策となろう、千葉記念では機関車となり平原と岡田を引き出した。
ここも岡田を引っ張る、吉田も先行意欲満点だ、野田と友定を率いて池田を後方に封じ込めたい。
池田と吉田で先行争いになると中村の捲りが妙味となる。
狙い目は、池田から岡田の折り返し、吉田の絡みだ。
池田=岡田(9=1)、池田−吉田(9-2)、吉田−笠松(2-6)の4点で勝負する。
一宮記念 特選 10R 2013年10月26日
◎ | 1 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
△ | 2 | 小川勇介 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 3 | 内藤秀久 | 神奈川 | 89期 | 差脚 |
| 4 | 鈴木裕 | 千葉 | 92期 | 逃捲 |
○ | 5 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 6 | 山田敦也 | 北海道 | 88期 | 差脚 |
▲ | 7 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 8 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
注 | 9 | 磯田旭 | 栃木 | 96期 | 自在 |
鈴木が逃げ浅井が捲り切りも、山内が千切れ小川が番手となった。
浅井−小川−荒井の車連(1-2)は1,030円、三連単(1-2-7)は3,010円で捲脚車券でした。
地元ホームバンクの山内は浅井の番手から抜け出せるか。
自力タイプが揃って細切れ戦模様となる。栃木の磯田に北海道の山田の即席ライン、千葉の鈴木に神奈川の内藤に静岡の村本で南関ラインが三車となる。
中部勢は三重の浅井に地元ホームの山内で本線、九州勢は福岡の小川が前で佐賀の荒井が追走する。
並びは、浅井−山内、小川−荒井、鈴木−内藤−村本、磯田−山田、と想定した。
浅井が格上上位で負けられない、九州の二重連、捨て身の鈴木に伏せ兵となるか磯田。
浅井は地元山内が千切れないように気配りをする展開となろう。隙あらば九州ラインだ。
狙い目は、浅井から山内の折り返し、小川の絡みだ。
浅井=山内(1=5)、浅井−小川(1-2)、小川−荒井(2-7)の4点で勝負する。
一宮記念 特選 11R 2013年10月26日
○ | 1 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
△ | 2 | 松岡健介 | 兵庫 | 87期 | 逃捲 |
注 | 3 | 筒井敦史 | 岡山 | 85期 | 差脚 |
| 4 | 橋本強 | 愛媛 | 89期 | 差脚 |
| 5 | 柴崎俊光 | 三重 | 91期 | 自在 |
| 6 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
◎ | 7 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
▲ | 8 | 西谷岳文 | 京都 | 93期 | 逃捲 |
| 9 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
北津留が主導権で、新田の捲りに乗った長塚と一騎打となった。
長塚−新田−兵藤の車連(7-1)は290円、三連単(7-1-9)は760円で差捲車券でした。
絶好調の新田と長塚で並び明日へつなげる車券となる。
東日本ラインは福島の新田に茨城の長塚と群馬の兵藤でラインを作る。中部近畿ラインは京都の西岳に兵庫の松岡の二重連に三重の柴崎が三番手を固める。
西京ラインは福岡の北津留が先頭で岡山の筒井と愛媛の橋本で折り合う。
並びは、北津留−筒井−橋本、新田−長塚−兵藤、西岳−松岡−柴崎、と想定した。
前節で長塚が熊本記念@@@@の完全勝利、新田も函館FT@@@と同じく完全優勝で絶好調の二車が本線だ。
主導権を奪うのは北津留で新田は中団を欲するが後方からでも追い上がって前団を飲み込む。
狙い目は、長塚から新田の折り返し、松岡の絡みだ。
長塚=新田(7=1)、長塚−松岡(7-2)、松岡−西岳(2-8)の4点で勝負する。