競輪一発勝負



千葉記念 一予 07R 2013年10月17日

伊勢崎彰大千葉 81期差脚
 牧剛央 福岡 80期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
×小林潤二 群馬 75期差脚
 神開将暢 福岡 69期差脚
馬場和広 埼玉 98期逃捲
山賀雅仁 千葉 87期自在
 北村信明 徳島 93期自在
 成田健児 神奈川75期差脚

馬場が逃げるも、山賀が捲り切って牧が直線で伸びる。

牧−伊勢崎−山賀の車連(2-1)は10,570円、三連単(2-1-7)は32,890円で差脚車券でした。


先行1車は埼玉の馬場で番手太田が展開優位となるのか。

 関東勢は埼玉コンビの馬場に太田で群馬の小林が追走する。南関勢は地元の千葉コンビで山賀が先頭で伊勢崎が番手となり神奈川の成田が三番手だ。 九州勢も福岡コンビで牧に神開、徳島の北村は単騎含みとなった。
 並びは、馬場−太田−小林、山賀−伊勢崎−成田、北村、−牧−神開、と想定した。 逃げるのは馬場であり番手の太田が援護しながら関東で上位独占を図る。地元ラインは山賀の捲り脚に伊勢崎が乗ってワンツーを決めたい。 九州の福岡コンビは牧の位置取り次第で浮上しよう。
 狙い目は、太田から馬場と小林、山賀の絡みを押さえる。

太田−馬場(3-6)、太田−小林(3-4)、太田−山賀(3-7)、山賀−伊勢崎(7-1)の4点で勝負する。


千葉記念 特選 09R 2013年10月17日

後閑信一 東京 65期差脚
佐藤友和 岩手 88期自在
吉本卓仁 福岡 89期逃捲
 加藤圭一 神奈川85期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 幸田光博 栃木 67期差脚
園田匠 福岡 87期自在
 有賀高士 石川 61期差脚
 岡部芳幸 福島 66期自在

吉本が先行、中団から平原が捲り番手が佐藤で流れ込む。

平原−佐藤−後閑の車連(5-2)は2,180円、三連単(5-2-1)は4,780円で捲追車券でした。


綺麗な三分戦、最強ラインは埼京コンビの平原と後閑だ。

 北日本勢は岩手の佐藤に福島の岡部で神奈川の加藤が追走する。関東勢は埼玉の平原に東京の後閑は埼京コンビを栃木の幸田が三番手となる。 九州勢は福岡コンビで吉本に園田で目標の無い石川の有賀が追走だ。
 並びは、平原−後閑−幸田、佐藤−岡部−加藤、吉本−園田−有賀、と想定した。 吉本ラインが先行して、平原が先捲りで決まるのか。佐藤が奮起して前々に位置どり平原を押さえこむか。 先手必勝の如くに園田が微笑む場面もありそう。
 狙い目は、平原から後閑の折り返し、園田の絡みだ。

平原=後閑(5=1)、平原−園田(5-7)、園田−吉本(7-3)の4点で勝負する。


千葉記念 特選 10R 2013年10月17日

海老根恵太千葉 86期自在
金子貴志 愛知 75期逃捲
岡田征陽 東京 85期自在
 山下渡 茨城 91期自在
 山崎芳仁 福島 88期逃捲
岩本俊介 千葉 94期逃捲
 山口富生 岐阜 68期差脚
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
池田勇人 埼玉 90期逃捲

池田は最終HSから逃げて岡田がゴール線交わして関東で上位独占。

岡田−池田−山下の車連(3-9)は570円、三連単(3-9-4)は2,350円で埼京車券でした。


細切れ戦、何処からでも狙えるなら埼玉の池田を軸にしたい。

 自力タイプは、愛知の金子、福島の山崎、千葉の岩本、埼玉の池田、である。 金子には岐阜の山口で中部ライン、山崎には秋田の内藤で北日本ライン、岩本には同県の海老根で地元ライン、 池田には東京の岡田で埼京コンビを茨城の山下が三番手を固める。
 並びは、池田−岡田−山下、金子−山口、岩本−海老根、山崎−内藤、と想定した。 地元ラインの岩本の先行が有力だが、昇り竜の池田が長さで主導権を握りそうだ。 縺れると金子、山崎の捲り合戦もあろう。
 狙い目は、池田から岡田の折り返し、海老根の絡みだ。

池田=岡田(9=3)、池田−海老根(9-1)、海老根−岩本(1-6)の4点で勝負する。


千葉記念 特選 11R 2013年10月17日

村上義弘 京都 73期逃捲
桐山敬太郎神奈川88期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
 志村太賀 山梨 90期自在
 南修二 大阪 88期差脚
 服部克久 熊本 90期逃捲
 小林大介 群馬 79期逃捲
鈴木誠 千葉 55期差脚
藤木裕 京都 89期逃捲

村上が突っ張り先行で、後方8番手から志村が小林を連れて捲り追い込む。

志村−小林−藤木の車連(4-7)は8,320円、三連単(4-7-9)は64,970円で関東車券でした。


京都二重連で決まるのか、地元ホーム鈴木もチャンスを狙う。

 近畿ラインの京都コンビは村上が先頭で藤木が番手だ、大阪の南が三番手を固める。 地元ホームバンクの鈴木は神奈川の桐山に乗ってチャンスを狙う。関東ラインは山梨の志村に群馬の小林だ。 西京ラインは熊本の服部に岡山の岩津が連結する。
 並びは、村上−藤木−南、桐山−鈴木、志村−小林、服部−岩津、と想定した。 桐山が主導権を握って先行し鈴木に花を咲かせたい。強力な村上と藤木の二重連が許せないだろう。 気楽なのが西京ラインだ。
 狙い目は、村上から藤木の折り返し、鈴木の絡みだ。

村上=藤木(1=9)、村上−鈴木(1-8)、鈴木−桐山(8-2)の4点で勝負する。