競輪一発勝負



熊本記念 決勝 11R 2013年10月15日

合志正臣 熊本 81期差脚
長塚智宏 茨城 81期自在
成田和也 福島 88期自在
 内藤秀久 神奈川89期差脚
 伊藤保文 京都 71期自在
 武井大介 千葉 86期差脚
深谷知広 愛知 96期逃捲
 佐藤康紀 青森 73期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲

脇本が逃げ、深谷の捲りに乗った長塚が交わして完全優勝。

長塚−深谷−成田の車連(2-7)は750円、三連単(2-7-3)は3,060円でSS車券でした。


SS班3車の、成田、長塚、深谷、は見ごたえある展開となる。

 北日本勢は福島の成田に青森の佐藤、関東は茨城の長塚、南関は神奈川の内藤と千葉の武井だ。 近畿勢は福井の脇本に京都の伊藤で、中部は愛知の深谷の番手が空席となり地元ホームバンクは熊本の合志がマークする。
 並びは、成田−佐藤、脇本−伊藤、内藤−武井、深谷−合志、長塚、と想定した。 完全優勝を狙う長塚は競争のゴール線が見えている。深谷の準決では後続を千切っての捲り圧勝。 成田も差脚が冴えている。SS班三車から優勝が絡むであろう。地元ホームバンクの合志に脇本も気合いが入る。 脇本と深谷の主導権争いになるのではないか、すれば長塚と成田の差脚勝負となろう。
 狙い目は、成田から長塚の折り返し、深谷の絡みだ。

成田=長塚(3=2)、成田−深谷(3-7)、深谷−合志(7-1)の4点で勝負する。