競輪一発勝負



玉野FT 準決 09R 2013年10月10日

山内卓也 愛知 77期差脚
兵藤一也 群馬 82期差脚
 馬場勇 熊本 92期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 紀井孝之 岡山 96期逃捲
 光畑政志 岡山 84期差脚
鈴木謙太郎茨城 90期逃捲
岸澤賢太 埼玉 91期逃捲
 林巨人 愛知 91期差脚

埼玉ラインが主導権を握るも、鈴木が巻き返しての先行で決まる。

兵藤−鈴木−馬場の車連(2-7)は590円、三連単(2-7-3)は4,200円で関東車券でした。


地元玉野ラインが2つの関東ラインを沈められるか。

 関東勢は4車となるが、埼玉の岸澤と太田、茨城の鈴木と群馬の兵藤、で別れる。 地元勢は紀井に光畑で連携する。熊本の馬場、愛知コンビの山内と林は目標なく前々勝負となろう。
 並びは、紀井−光畑、馬場、山内−林、鈴木−兵藤、岸澤−太田、と想定した。 主導権を握って逃げるのは紀井であろう、予選では逃げ切ったが通用するのか。鈴木も初日は先行押切で1着で先行も辞さない。 岸澤は脚を貯めて捲り勝負、愛知ラインは先行ラインに飛びつく、馬場は復調していない。
 狙い目は、太田から岸澤の折り返し、鈴木の捲り絡みだ。

太田=岸澤(4=8)、太田−鈴木(4-7)、鈴木−兵藤(7-2)の4点で勝負する。