競輪一発勝負



玉野FT 予選 08R 2013年10月09日

井上嵩 東京 97期逃捲
 窓場加乃敏京都 59期差脚
小野大介 福島 91期差脚
 光畑政志 岡山 84期差脚
成田健児 神奈川75期差脚
 西本直大 大阪 92期逃捲
佐藤博紀 岩手 96期逃捲
 山本健也 千葉 89期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚

井上がカマシ先行で番手太田と地元ホーム光畑で突き抜ける。

太田−光畑−佐藤の車連(9-4)は3,110円、三連単(9-4-7)は34,180円で突抜車券でした。


地元ホームバンクの光畑は関東ラインを追走する。

 自力タイプは、東京の井上、大阪の西本、岩手の佐藤、千葉の山本、でそれぞれにラインができる。 井上には埼玉の太田で埼京ラインとなり、地元ホームバンクの光畑が目標がなく追走する。 西本には京都の窓場で近畿ライン、佐藤には福島の小野で北日本ライン、山本には神奈川の成田で南関ライン、と細切れ戦となった。
 並びは、井上−太田−光畑、西本−窓場、佐藤−小野、山本−成田、と想定した。 主導権はラインが長くなった井上が奪う、武雄FT予選と同様に井上と太田でワンツーを決めたい。 佐藤が先行すると小野が浮上し、南関と近畿ラインは展開次第となろう。
 狙い目は、太田から井上の折り返し、小野の絡みを抑える。

太田=井上(9=1)、太田−小野(9-3)、小野−佐藤(3-7)の4点で勝負する。