競輪一発勝負



青森記念 決勝 11R 2013年10月01日

佐藤友和 岩手 88期自在
岡田征陽 東京 85期自在
金子貴志 愛知 75期逃捲
 中村浩士 千葉 79期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
 高橋陽介 青森 89期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
 上原龍 長野 95期逃捲
 合志正臣 熊本 81期差脚

深谷が逃げ、金子師匠が交わして愛知ワンツーを決める。

金子−深谷−合志の車連(3-7)は1,490円、三連単(3-7-9)は4,030円で師弟車券でした。


新田と佐藤が好調で、師弟コンビの金子が深谷に乗って浮上。

 北日本勢は福島の新田が先頭で番手に岩手の佐藤友和となり、三番手は地元の高橋となる。関東勢は長野の上原に東京の岡田で結束する。 南関は千葉の中村は地元ラインを追走か、西日本勢は愛知コンビの深谷に金子で熊本の合志が三番手となる。
 並びは、新田−佐藤−高橋−中村、上原−岡田、深谷−金子−合志、と想定した。 逃げなければならないのは新田であろう、佐藤がガードしながら後続を押し切りたい。深谷も師匠の金子がマークなので先行意欲在り気だ。 すれば岡田が上原に乗って追い込みを図ろう。
 狙い目は、地元ラインは佐藤から新田の折り返し、深谷が引き出す金子の絡みだ。

佐藤=新田(1=5)、佐藤−金子(1-3)、金子−深谷(3-7)の4点で勝負する。