競輪一発勝負
向日町記念 特選 09R 2013年09月21日
○ | 1 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
△ | 2 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 3 | 内藤秀久 | 神奈川 | 89期 | 差脚 |
注 | 4 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差脚 |
◎ | 5 | 藤木裕 | 京都 | 89期 | 逃捲 |
| 6 | 菅田壱道 | 宮城 | 91期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 武井大介 | 千葉 | 86期 | 差脚 |
| 9 | 原田研太朗 | 徳島 | 98期 | 逃捲 |
原田が逃げて藤木が捲り込み、大外から菅田が直線伸びた。
菅田−藤木−松岡の車連(6-5)は31,320円、三連単(6-5-2)は414,840円で直伸車券でした。
地元ホームバンクの藤木に三重の浅井がマークし本線となる。
北日本で宮城の菅田には南関勢の神奈川は内藤に千葉の武井でラインが出来る。中部近畿で地元ホームバンクの藤木には三重の浅井がマークする。
四国は徳島コンビで原田に小川、九州勢は熊本の松岡に大分の小野でラインを作り、細切れ戦模様だ。
並びは、原田−小川、松岡−小野、菅田−内藤−武井、藤木−浅井、と想定した。
逃げるの原田であろう、藤木が早めに巻き返して主導権を奪い浅井とのワンツーが有力だ。
原田の粘りに藤木が屈すると、松岡の捲り頃となる。菅田もラインが長くなり見せ場を作りたいものだ。
狙い目は、藤木から浅井の折り返し、松岡の絡みだ。
藤木=浅井(5=1)、藤木−松岡(5-2)、松岡−小野(2-7)の4点で勝負する。
向日町記念 特選 10R 2013年09月21日
× | 1 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
△ | 2 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
◎ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 鈴木謙太郎 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 5 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差脚 |
| 6 | 村上直久 | 神奈川 | 95期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 橋本強 | 愛媛 | 89期 | 差脚 |
| 8 | 竹内雄作 | 岐阜 | 99期 | 逃捲 |
○ | 9 | 浦川尊明 | 茨城 | 80期 | 差脚 |
竹内が先行し、4番手から平原が捲り番手浦川が差し込む。
浦川−平原−村上の車連(9-3)は2,970円、三連単(9-3-2)は10,080円で関東車券でした。
埼玉の平原、地元ホームの村上、福島SSの山崎、で一騎打ちだ。
北日本勢は福島コンビで鈴木に山崎がマークする。関東勢は埼玉の平原に茨城の浦川で結束、南関勢は神奈川コンビで村上直久に高木だ。
中部近畿勢は岐阜の竹内を地元ホームバンク村上博幸がマークして、愛媛の橋本が三番手を固める。
並びは、竹内−村上博幸−橋本、村上直久−高木、平原−浦川、鈴木−山崎、と想定した。
主導権を握って逃げるのは竹内であろう、しっかりと番手師として村上博幸がガードしたい。
平原が鈴木と村上直久の様子を伺いながら自力で踏み込む。
狙い目は、平原から浦川のスジ、山崎、地元ホームの村上博幸の絡みだ。
平原−浦川(3-9)、平原−山崎(3-1)、平原−村上(3-2)、村上−橋本(2-7)の4点で勝負する。
向日町記念 特選 11R 2013年09月21日
◎ | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
注 | 2 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 自在 |
| 3 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
△ | 4 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
| 5 | 池田良 | 広島 | 91期 | 自在 |
▲ | 6 | 手島志誠 | 群馬 | 83期 | 差脚 |
○ | 7 | 松岡健介 | 兵庫 | 87期 | 逃捲 |
| 8 | 服部克久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 9 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
木暮が逃がされて沈没、中団から海老根が捲り番手中村が交わす。
中村−海老根−池田の車連(9-2)は2,390円、三連単(9-2-5)は24,500円で千葉車券でした。
地元ホームのGPレーサー村上は松岡マークから抜け出す。
関東勢は群馬コンビで木暮が自力で手島がマークする。南関勢も千葉コンビで海老根に中村で結束、近畿ラインの地元ホームバンクの村上は兵庫の松岡に前を託す。
西京勢で熊本の服部に岡山の三宅と広島の池田でラインを作る。
並びは、服部−三宅−池田、松岡−村上、海老根−中村、木暮−手島、と想定した。
主導権を握るのはラインの長い服部か、地元ホームの村上がマークする松岡の何れかであろう。
海老根と木暮は脚を温存して捲りに駆ける。やはり地元ホームの村上が最後は自力で勝ち取るのではないだろうか、期待したい。
狙い目は、村上から松岡の折り返し、木暮の絡みだ。
村上=松岡(1=7)、村上−木暮(1-4)、木暮−手島(4-6)の4点で勝負する。