競輪一発勝負



岐阜記念 決勝 11R 2013年09月03日

村上義弘 京都 73期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚
 金子真也 群馬 69期差脚
園田匠 福岡 87期自在
 磯田旭 栃木 96期自在
高木隆弘 神奈川64期差脚
有賀高士 石川 61期差脚
 宗景祐樹 栃木 84期差脚

磯田が主導権で山崎と先行争い、村上の捲り切って優勝。

村上−宗景−有賀の車連(1-9)は1,620円、三連単(1-9-8)は9,420円で捲切車券でした。


どこからでも狙える、SS班のワンツーに期待した。

 北日本は福島の山崎には南関は神奈川の高木でラインができる。関東勢は栃木コンビで磯田に宗景で群馬の金子が三番手となる。 中部近畿勢は京都の村上に石川の有賀がマークする。西京勢は福岡の園田に徳島の小倉で結合する。
 並びは、磯田−宗景−金子、園田−小倉、山崎−高木、村上−有賀、と想定した。 ここはラインの長くなった磯田が主導権を握り全国区でアピールすることになろう。行かなければ村上が先手を奪うこととなろう。 山崎も初日を恥じて前々で勝負をしたい。混戦となると園田の捲り一発もあろう。
 狙い目は、村上から山崎の折り返しにスジを押さえる。

村上=山崎(1=2)、村上−有賀(1-8)、山崎−高木(2-7)の4点で勝負する。