競輪一発勝負



小田原記念 決勝 11R 2013年08月27日

浅井康太 三重 90期逃捲
 稲川翔 大阪 90期逃捲
×矢口啓一郎群馬 86期逃捲
稲村成浩 群馬 69期差脚
諸橋愛 新潟 79期差脚
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
長塚智宏 茨城 81期自在
 吉本卓仁 福岡 89期逃捲
村上博幸 京都 86期自在

矢口のジャン先行から長塚が抜け出して優勝、近畿勢は届かず。

長塚−村上−稲川の車連(7-9)は1,680円、三連単(7-9-2)は9,340円で番手車券でした。


混成ライン、関東と近畿が結束が固いぞ。

 短走路だけに自力タイプが勢ぞろいした感じだ。関東が群馬の矢口に稲村と茨城の長塚に新潟の諸橋と4車となった。 近畿は大阪の稲川に京都の村上の2車、南関は神奈川の桐山、中部は三重の浅井、九州は福岡の吉本、となった。 関東ラインは矢口が先頭で同県の稲村は番手を長塚に譲る並びとなり、諸橋は4番手を嫌って浅井の番手に付ける。 吉本には桐山がマークする。混成ラインとなる。
 並びは、矢口−長塚−稲村、吉本−桐山、稲川−村上、浅井−諸橋、と想定した。 ラインの長い矢口が主導権を握るのか、稲川が結束固い近畿ラインで逃げるのか。 吉本も地元の桐山を浮上させて穴を開けたい。このメンバーなら人気はSS班の浅井と長塚に集まろう。
 狙い目は、長塚から稲村と矢口へ、浅井の絡みだ。

長塚−稲村(7-4)、長塚−矢口(7-3)、長塚−浅井(7-1)、浅井−諸橋(1-5)の4点で勝負する。