競輪一発勝負



松戸記念 優秀 11R 2013年08月16日

成田和也 福島 88期自在
園田匠 福岡 87期自在
 小埜正義 千葉 88期逃捲
 小川圭二 徳島 68期差脚
松岡健介 兵庫 87期逃捲
木村貴宏 茨城 80期差脚
井上昌己 長崎 86期自在
 海老根恵太千葉 86期自在
 北野武史 石川 78期差脚

小埜が先行し、成田が力強い捲りで仕留める。

成田−海老根−木村の車連(1-8)は1,010円、三連単(1-8-6)は5,100円で捲り車券でした。


細切れ戦模様となって、SS班成田の意地の見せどころだ。

 先行タイプは千葉の小埜と兵庫の松岡であり、福島の成田と長崎の井上が自力で戦う。 小埜には特選でワンツーを決めた同県の海老根がマークする南関ライン、松岡には石川の北野で中部近畿ライン、 井上には福岡の園田がマークして徳島の小川が追走する西京ライン、成田には茨城の木村がマークする。
 並びは、小埜−海老根、成田−木村、松岡−北野、井上−園田−小川、と想定した。 小埜が特撰同様に番手は海老根の援護を受けて先行する。成田が中団を得て捲り位置に拘ろう。 井上は松岡に乗って行くか、初日同様に後方から一気に捲り切る脚を使う。
 狙い目は、成田から木村の折り返し、初日の動きから井上の絡みだ。

成田=木村(1=6)、成田−井上(1-7)、井上−園田(7-2)の4点で勝負する。