競輪一発勝負
富山記念 特選 09R 2013年08月10日
注 | 1 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
△ | 2 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 3 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 自在 |
▲ | 4 | 柏野智典 | 岡山 | 88期 | 差脚 |
○ | 5 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
| 6 | 山下渡 | 茨城 | 91期 | 自在 |
| 7 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差脚 |
| 8 | 柴崎俊光 | 三重 | 91期 | 自在 |
◎ | 9 | 池田勇人 | 埼玉 | 90期 | 逃捲 |
池田が積極的に先行し、後方から小嶋が柴崎を連れて捲り切る。
小嶋−柴崎−池田の車連(1-8)は1,580円、三連単(1-8-9)は6,690円で中部車券でした。
ラインが長くなった池田ラインが展開優位となろう。
関東勢は埼玉の池田に茨城コンビで長塚と山下でラインができる。南関勢は静岡の新田に神奈川の高木、中部勢は石川の小嶋に三重の柴崎、で連携する。
熊本の松岡には岡山の柏野でラインを作ろう。
並びは、池田−長塚−山下、新田−高木、松岡−柏野、小嶋−柴崎、と想定した。
主導権を握るのはラインが長い関東ラインは埼玉の池田の様相である。松岡も中部ラインが連結すれば先行もある。
池田がスンナリ先行し、番手の長塚が仕事をしながら関東で上位独占を狙える。
松岡なり新田の捲りには要注意だ、小嶋も自ら踏み出すと気が許さない。
狙い目は、池田から長塚の折り返し、松岡の絡みを押さえる。
池田=長塚(9=5)、池田−松岡(9-2)、松岡−柏野(2-4)の4点で勝負する。
富山記念 特選 10R 2013年08月10日
◎ | 1 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 自在 |
| 2 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 差脚 |
注 | 3 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
○ | 4 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 自在 |
△ | 5 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
▲ | 6 | 伊藤健詞 | 石川 | 68期 | 差脚 |
| 7 | 和泉田喜一 | 千葉 | 59期 | 差脚 |
| 8 | 鈴木庸之 | 新潟 | 92期 | 逃捲 |
| 9 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
鈴木が単騎となって逃げるも、追走の佐藤が貫録で捲り切る。
佐藤−齋藤−小倉の車連(1-4)は510円、三連単(1-4-9)は2,560円で北日本車券でした。
佐藤ラインが本線だが、鈴木が捨て身で逃げると穴模様。
自力タイプは、愛媛の濱田、京都の川村、新潟の鈴木、であり、岩手の佐藤が自在に動く。
濱田には徳島の小倉で四国ライン、川村には石川の伊藤で中部近畿ライン、鈴木には栃木の幸田で関東ライン、
北日本勢は岩手の佐藤に宮城の齊藤が「番手で目標のない南関は千葉の和泉田が追走する。
並びは、鈴木−幸田、佐藤−齊藤−和泉田、川村−伊藤、濱田−小倉、と想定した。
鈴木が川村を後方にして先行できるのか、鈴木と川村で先行争いとなると佐藤の捲り頃となる。
濱田も小倉との相性は悪くなく、一気に仕掛けると波乱となる。
狙い目は、佐藤から齊藤の折り返し、川村ラインを押さえたい。
佐藤=齊藤(1=4)、佐藤−川村(1-5)、川村−伊藤(5-6)の4点で勝負する。
富山記念 特選 11R 2013年08月10日
△ | 1 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 自在 |
| 2 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 自在 |
◎ | 3 | 深谷知広 | 愛知 | 96期 | 逃捲 |
| 4 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
注 | 5 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
| 6 | 湊聖二 | 徳島 | 86期 | 自在 |
▲ | 7 | 矢野昌彦 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
○ | 8 | 坂上樹大 | 石川 | 80期 | 差脚 |
| 9 | 小林大介 | 群馬 | 79期 | 逃捲 |
矢野が先行し番手岡田がゴール線で気の緩み深谷に喰われる。
深谷−岡田−岡部の車連(3-1)は480円、三連単(3-1-4)は9,320円で北日本車券でした。
深谷が登場して、力の差を見つけられるのか。
関東勢は栃木の矢野を先頭にして東京の岡田が番手となり群馬の小林が三番手となる。
北日本勢は北海道の菊池に福島の岡部がマークする。西京勢は大分の菅原に徳島の湊で連携する。
本線は愛知の深谷に石川の坂上で中部ラインとなる。
並びは、矢野−岡田−小林、菊池−岡部、菅原−湊、深谷−坂上、と想定した。
深谷に主導権を握られると苦しくなるので関東ラインの矢野が先行で挑む。
深谷はじっくりと引いて早めの巻き返しとなろう。岡部は菊池の前を任せたので波乱を取り込めるか。
狙い目は、深谷から坂上の折り返し、岡田の絡みだ、
深谷=坂上(3=8)、深谷−岡田(3-1)、岡田−矢野(1-7)の4点で勝負する。