競輪一発勝負



弥彦FT 予選 10R 2013年08月04日

佐藤成人 奈良 71期自在
岸澤賢太 埼玉 91期逃捲
小川祐二 愛媛 96期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 三宅裕武 三重 88期差脚
 木村勉 徳島 79期差脚
三谷竜生 奈良 101期逃捲
 嶋貫高大 宮城 91期差脚
 米澤大輔 徳島 73期差脚

小川が先行で番手米澤が三谷をブロックしてゴール線で交わした。

米澤−小川−嶋貫の車連(9-3)は1,780円、三連単(9-3-8)は32,420円で四国車券でした。


小川と三谷の先行バトルを岸澤が捲り込む。

 自力タイプは、埼玉の岸澤、愛媛の小川、奈良の三谷、である。 岸澤には同県の太田が番手で宮城の嶋貫が追走し東日本ライン。小川には徳島コンビで米澤と木村で四国ラインだ。 三谷には同県の佐藤に三重の三宅で中部近畿ラインとなる。
 並びは、岸澤−太田−嶋貫、小川−米澤−木村、三谷−佐藤−三宅、と想定した。 三谷の先行が有力で、小川も先行に徹する。岸澤は太田が番手で早めに巻き返す。 太田は岸澤を信頼して追走すれば良い、三谷は落車後だけに無理はできない。
 狙い目は、太田から岸澤の折り返し、実績で三谷の絡みだ。

太田=岸澤(4=2)、太田−三谷(4-7)、三谷−佐藤(7-1)の4点で勝負する。