競輪一発勝負



豊橋記念 選抜 04R 2013年07月23日

小田倉勇二栃木 91期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 一丸安貴 愛知 70期差脚
鈴木雄一朗東京 94期逃捲
 鈴木愼二 神奈川74期差脚
 齋藤紳一郎青森 82期差脚
河村章憲 京都 83期差脚
 小磯知也 徳島 76期差脚
中野彰人 和歌山93期逃捲

中野が逃げて中団4番手捲り位置から鈴木が発進し太田が交わす。

太田−鈴木−小田倉の車連(2-4)は1,300円、三連単(2-4-1)は7,360円で埼京車券でした。


2日目選抜と同様鈴木の先行に乗って太田が抜け出す。

 自力タイプは、東京の鈴木と和歌山の中野で、栃木の小田倉が前で戦いそうだ。 鈴木には埼玉の太田で埼京コンビとなる。小田倉には南関の鈴木と青森の齊藤でラインが出来る。 中野には京都の河村が番手で愛知の一丸に徳島の小磯で西日本でラインが出来る。
 並びは、小田倉−鈴木愼二−齊藤、中野−河村−一丸−小磯、鈴木雄一朗−太田、と想定した。 二日目の選抜で鈴木の先行から太田が抜け出して1着になった、ここも鈴木の先行に期待して太田がマークする。 中野がラインが長く早めの巻き返しで埼京ラインを沈めたい、もたつくと小田倉が捲り追い込む。
 狙い目は、太田から鈴木の折り返し、中野の絡みだ。

太田=鈴木(2=4)、太田−中野(2-9)、中野−河村(9-7)の4点で勝負する。


豊橋記念 決勝 11R 2013年07月23日

深谷知広 愛知 96期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
×浅井康太 三重 90期逃捲
 東口善朋 和歌山85期自在
 神山拓弥 栃木 91期逃捲
後閑信一 東京 65期差脚
金子貴志 愛知 75期逃捲
 中村浩士 千葉 79期差脚
牛山貴広 茨城 92期逃捲

後閑が正方法、深谷が先行して師匠の金子が地元記念完全優勝を飾る。

金子−深谷−神山の車連(7-1)は730円、三連単(7-1-2)は7,510円で師弟車券でした。


金子が深谷番手から完全優勝となるか、伏兵も。

 地元ラインは師弟コンビの深谷に金子で浅井が三番手を固める。和歌山の東口は目標無く中部ラインを追走か。 関東ラインは栃茨で神山拓弥に牛山の二重連を神山雄一郎が三番手を固める。後閑は単騎自力戦を望み千葉の中村がマークする。
 並びは、深谷−金子−浅井、−東口、神山拓弥−牛山−神山雄一郎、−後閑−中村、と想定した。 深谷が主導権を握って先行する、車間を空けて金子が援護して浅井が捲る神山を牽制する。 そんなスジ書きで地元ワンツーで師は金子の完全優勝のオマケつきだ。 後閑がどう出るか、神山拓弥が捨て身の先行で牛島にスイッチして神山雄一郎が抜け出す。
 狙い目は、金子から深谷の折り返しに浅井の突き抜け、牛山の絡みだ。

金子=深谷(7=1)、金子−浅井(7-3)、牛山−神山(9-2)の4点で勝負する。