競輪一発勝負



豊橋記念 選抜 04R 2013年07月22日

 雨谷一樹 栃木 96期逃捲
愛敬博之 愛知 94期逃捲
河村章憲 京都 83期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
村上卓茂 愛知 84期自在
 齋藤紳一郎 青森 82期差脚
 八日市屋浩之石川 79期差脚
 三橋政弘 和歌山69期差脚
大橋徹 栃木 72期差捲

雨宮が先行し番手が縺れ、愛敬の捲りが決まる。

愛敬−村上−八日市屋の車連(2-5)は780円、三連単(2-5-7)は1,620円で愛知車券でした。


地元ホームの愛敬と村上のワンツーを、東日本ラインが沈めるか。

 自力タイプは、栃木の雨宮と愛知の愛敬である。 雨宮には同県の大橋が番手で埼玉の太田に青森の齊藤が追走する関東ライン。愛敬には同県の村上が番手となり石川の八日市屋が三番手となる中部ライン。 近畿勢は京都の川村が先頭で和歌山の三橋がマークする。
 並びは、雨宮−大橋−太田−齊藤、愛敬−村上−八日市屋、河村−三橋、と想定した。 ラインの長い雨宮が逃げるのか、地元ホームバンクの愛敬が村上を連れて先行したい。分断を図るのは近畿勢だ。 すんなり地の利で愛敬が主導権を握り近畿勢を連れて展開優位になりそうだ、東日本ラインは雨宮の脚色に頼る。
 狙い目は、太田から大橋の折り返し、村上の絡みだ。

太田=大橋(4=9)、太田−村上(4-5)、村上−愛敬(5-2)の4点で勝負する。