競輪一発勝負



豊橋記念 一予 08R 2013年07月20日

 松江健一 静岡 72期差脚
 城戸崎隆史福岡 76期自在
鈴木裕 千葉 92期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 井上剛 岡山 85期差脚
 櫻井宏智 広島 72期差脚
和田健太郎千葉 87期自在
小田倉勇二栃木 91期自在
加倉正義 福岡 68期差脚

小田倉が主導権を取るも、鈴木が巻き返して先行で押し切る。

鈴木−和田−松江の車連(3-7)は410円、三連単(3-7-1)は1,260円で千葉車券でした。


千葉ワンツーが人気となるが、太田も小田倉に乗って差し込む。

 先行タイプは千葉の鈴木のみで、福岡の城戸崎に栃木の小田倉が自力となる。 鈴木には同県の和田が番手で静岡の松江で南関ラインとなり、岡山の井上が追走すれば、広島の櫻井は単騎となった。 九州勢は福岡コンビで城戸崎に加倉が前を任せる。関東勢は埼玉の太田が栃木の小田倉を使う。
 並びは、鈴木−和田−松江-井上、櫻井、城戸崎−加倉、小田倉−太田、と想定した。 鈴木が正攻法から主導権を握り、和田の援護を受けながら千葉ワンツーとなるのだろうか。 太田は小田倉と討ち死にとなるのか、鈴木に対抗すべき早めの捲りに乗って太田が最終四角から自力で追い込もう。 加倉が番手の城戸崎も不甲斐ない競争は出来まい。
 狙い目は、太田から小田倉の折り返し、千葉コンビの折り返しだ。

太田=小田倉(4=8)、鈴木=和田(3=7)の4点で勝負する。


豊橋記念 特選 09R 2013年07月20日

三宅達也 岡山 79期逃捲
渡邉一成 福島 88期逃捲
東口善朋 和歌山85期自在
 中村浩士 千葉 79期差脚
川村晃司 京都 85期逃捲
 高原仁志 徳島 85期差脚
 小埜正義 千葉 88期逃捲
 大木雅也 静岡 83期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚

川村と東口が後続を寄せ付けずに近畿ワンツー。

川村−東口−中村の車連(5-3)は680円、三連単(5-3-4)は3,750円で近畿車券でした。


栃木の神山雄一郎は福島の渡邉の番手で抜け出しを図る。

 自力タイプは、岡山の三宅、福島の渡邉、京都の川村、千葉の小埜、でラインが出来る。 三宅には徳島の高原で中四国ライン、川村には和歌山の東口で近畿ライン、渡邉には栃木の神山で東日本ライン、 小埜には同県の中村に静岡の大木で南関ラインとなる。
 並びは、川村−東口、三宅−高原、小埜−中村−大木、渡邉−神山、と想定した。 川村が逃げるのか、小埜が逃げるのか、先行争いとなると三宅のロング捲りを、渡邉の鋭い捲り追い込みとなる。 先行力では川村に歩があり、小埜は三車という長いラインが味方で。互角となる。
三宅の捲りに翻弄されなければ渡邉と神山だ。
 狙い目は、渡邉から神山の折り返し、川村の絡みだ。

渡邉=神山(2=9)、渡邉−川村(2-5)、川村−東口(5-3)の4点で勝負する。


豊橋記念 特選 10R 2013年07月20日

牛山貴広 茨城 92期逃捲
合志正臣 熊本 81期差脚
志智俊夫 岐阜 70期差脚
 佐藤朋也 秋田 89期逃捲
原田研太朗徳島 98期逃捲
 和田圭 宮城 92期差脚
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
 後閑信一 東京 65期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲

8番手から浅井が豪快に捲り、後閑が志智を交わす。

浅井−後閑−志智の車連(9-8)は2,240円、三連単(9-8-3)は8,640円で豪捲車券でした。


SS班の浅井が原田の先行を捲り追い込みで沈める。

 西京ラインは徳島の原田に熊本の合志、中部ラインは三重の浅井に岐阜の志智、関東ラインは茨城の牛山に東京の後閑で神奈川の勝瀬が追走だ。 北日本ラインは秋田の佐藤に宮城の和田で連携する。
 並びは、原田−合志、浅井−志智、牛山−後閑−勝瀬、佐藤−和田、と想定した。 98期で徹底先行は原田が主導権を握り先行する番手は合志で援護する。浅井が中団をキープして牛山が後方から捲り込む。 やはり浅井が抜けている、関東勢を先に行かせて後方から捲り追い込むのではないだろうか。
 狙い目は、浅井から志智の折り返し、合志の絡みだ。

浅井=志智(9=3)、浅井−合志(9-2)、合志−原田(2-5)の4点で勝負する。


豊橋記念 特選 11R 2013年07月20日

金子貴志 愛知 75期逃捲
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
神山拓弥 栃木 91期逃捲
浦川尊明 茨城 80期差脚
 北野武史 石川 78期差脚
 高橋陽介 青森 89期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
 山田英明 佐賀 89期逃捲
 紺野哲也 宮城 69期差脚

高橋が先行で、7番手から深谷が捲り金子が交わして地元ワンツー。

金子−深谷−神山の車連(1-7)は380円、三連単(1-7-3)は1,690円で師弟車券でした。


ホームバンクの師弟コンビは深谷と金子で決まる地元番組。

 自力タイプが揃って、深谷と金子に北野の中部ラインが太い本線だ。 関東勢は栃木の神山拓弥に茨城の浦川、九州ラインは佐賀コンビの山田と荒井、北日本ラインは青森の高橋に宮城の紺野、 細切れ戦となる。
 並びは、深谷−金子−北野、神山−浦川、山田−荒井、高橋−紺野、と想定した。 深谷が先行主体に組み立てる、山田も逃げたいところだ。深谷ラインを内に山田が封じ込めて神山が捲る展開になるのだろうか。 地元ホームバンクで負けられない。弥彦「寛仁親王牌」で金子の優勝に導いた深谷とのワンツーとなろう。
 狙い目は、深谷から金子の折り返し、神山の絡みを押さえる。

深谷=金子(7=1)、深谷−神山(7-3)、神山−浦川(3-4)の4点で勝負する。