競輪一発勝負



小松島記念 決勝 11R 2013年07月07日

村上義弘 京都 73期逃捲
 大塚健一郎大分 82期差脚
岡田征陽 東京 85期自在
 齊藤努 東京 69期差脚
稲川翔 大阪 90期逃捲
 西岡正一 和歌山84期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 稲毛健太 和歌山97期逃捲
 中川誠一郎熊本 85期自在

和歌山コンビの先行を追走し、平原が捲り追い込んで優勝。

平原−岡田−西岡の車連(7-3)は830円、三連単(7-3-6)は10,650円で捲追車券でした。


地元中四国ラインが沈んで九州ラインの踏ん張りがあるのか。

 関東ラインは準決同様に埼玉の平原に東京コンビが番手に岡田で齊藤が三番手を固める。 九州ラインは熊本の中川に大分の大塚、近畿ラインは別線となれば和歌山コンビの稲毛と西岡、大阪の稲川に京都の村上となる。
 並びは、稲毛−西岡、稲川−村上、中川−大塚、平原−岡田−齊藤、と想定した。 先行は稲毛であろう、稲川が追走する。中川が中団に拘り、平原は引いて後方からの捲りとなろう。 平原は内容的には充実しているが、AFAで頭がない。岸和田で二度の落車が響いているようだ。 稲川の村上か、平原の岡田か、和歌山コンビが後続の縺れを活かして押し切りもある。縺れると中川の捲りから大塚浮上だ。
 狙い目は、平原から岡田の折り返し、村上の絡みを押さえる。

平原=岡田(7=3)、平原−村上(7-1)、村上−稲川(1-5)の4点で勝負する。