競輪一発勝負



前橋記念 決勝 11R 2013年07月01日

矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
×天田裕輝 群馬 91期逃捲
 北野武史 石川 78期差脚
 小橋秀幸 青森 85期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
 松田優一 茨城 90期自在
 佐藤朋也 秋田 89期逃捲

菅田が逃げ番手の佐藤が優位も浅井が中割強襲。

浅井−佐藤−天田の車連(3-9)は2,930円、三連単(3-9-4)は50,550円でSS車券でした。


地元ホームバンクに強い矢口は天田を目標に浮上する。

 関東勢は、群馬コンビで天田が先頭で矢口がマーク、茨城の松田が三番手を固める。 中近ラインは脇本に三重の浅井と石川の北野が追走する。脇本も地元ラインには一歩下がるが優秀戦の二の前だけは避けたい。 北日本ラインは宮城の菅田に秋田の佐藤と青森の小橋で連携する。綺麗な三分戦模様だ。
 並びは、天田−矢口−松田、菅田−佐藤−小橋、脇本−浅井−北野、と想定した。 天田が捨て身の先頭になる、脇本の捲りに併せて矢口が踏み出す、内に浅井が入り込む、 ゴール線は矢口に浅井と脇本の争いか。
 狙い目は、地元に強い矢口から浅井の絡みだ。

矢口=浅井(1=3)、矢口−天田(1-4)、浅井−脇本(3-7)の4点で勝負する。


防府FT 予選 08R 2013年07月01日

×白井圭一郎山口 61期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
服部克久 熊本 90期逃捲
 大井啓世 奈良 58期差脚
 橋爪亮 群馬 91期逃捲
 櫻井宏智 広島 72期差脚
 愛敬博之 愛知 94期逃捲
 萩谷直正 神奈川69期差脚
 朝日勇 愛知 74期差脚

服部が地元ホームバンクの白井を連れてワンツーを決める。

白井−服部−櫻井の車連(1-3)は1,970円、三連単(1-3-6)は9,680円で地元車券でした。


太田真一は単騎となり、自信復活に期待が持たれる。

 自力タイプは、熊本の服部、群馬の橋爪、愛知の愛敬、である。 服部には地元ホームバンク山口の白井に広島の櫻井で連携する。愛敬には同県の朝日に奈良の大井で中近ラインとなる。 東日本勢は埼玉の太田が単騎となり、群馬の橋爪に神奈川の萩谷がマークする。  並びは、服部−白井−櫻井、橋爪−萩谷、太田、愛敬−朝日−大井、と想定した。 服部が主導権を握って正方法で先行するのであろう、番手の白井が展開優位にゴール線勝負に持ち込もう。 橋爪が逃げ服部が捲りとなると白井は追走できるか。この番組では服部が抜けている存在だ。 太田真一が単騎となって、脚を試すほど回復したのであろうか、通常なら群馬の橋爪マークになるのだ。  狙い目は、太田から服部の折り返し、白井の絡みだ。

太田=服部(2=3)、服部=白井(3=1)の4点で勝負する。