競輪一発勝負



岸和田「高松宮杯」 龍虎賞 12R 2013年06月14日

村上義弘 京都 73期逃捲
 武田豊樹 茨城 88期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
 伏見俊昭 福島 75期自在
佐藤友和 岩手 88期自在
村上博幸 京都 86期自在
浅井康太 三重 90期逃捲
 南修二 大阪 88期差脚
 成田和也 福島 88期自在

深谷が主導権を奪い、番手浅井が村上を沈めで抜け出す。

浅井−村上−佐藤の車連(7-6)は6,930円、三連単(7-6-5)は95,560円で番手車券でした。


梅雨の一休み、細切れ戦で乱戦模様となった。

 北日本勢は岩手の佐藤に福島の成田が同期コンビで並ぶ、同じく福島の伏見は関東は茨城の武田の番手を選択した。 近畿ラインは京都コンビで村上兄弟に大阪の南が追走する。中部勢は深谷と浅井で前走と同じでワンツーを狙う。
 並びは、深谷−浅井、村上義弘−村上博幸−南、佐藤−成田、武田−伏見、と想定した。 深谷が先行勝負に出るのではないか、前走は捲りが決まるもマークの浅井に交わされたので浅井の仕上がりも良さそうだ。 佐藤の捲りが強烈であった、成田とのラインで強力だ。忘れてはならないのが村上兄弟で南でラインが長くなる。 どこからでも狙える。
 狙い目は、村上兄弟の折り返し、深谷を押さえる。

村上義弘=村上博幸(1=6)、村上−深谷(1-3)、深谷−浅井(3-7)の4点で勝負する。