競輪一発勝負



小田原「花月園メモリアル」 一予 07R 2013年06月06日

小島雅章 埼玉 83期逃捲
布居寛幸 和歌山72期差脚
 高橋陽介 青森 89期逃捲
 水書義弘 千葉 75期自在
西谷岳文 京都 93期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 疋田敏 愛知 59期差脚
 井上剛 岡山 85期差脚
 金川光浩 静岡 56期差脚

高橋が先行して追走北日本ラインに捲りで小島が2着。

水書−小島−金川の車連(4-1)は21,580円、三連単(4-1-9)は125,860円で筋違車券でした。


太田真一は六番車で同県小島に乗って勝ち上がりたい。

 北日本は青森の高橋には南関勢は静岡の金川と千葉の水書でラインが出来る。関東勢は埼玉コンビで小島に太田だ。 中部近畿勢は京都の西谷に和歌山の布居で愛知の疋田が三番手を固める。岡山の井上は前々で単騎勝負となった。
 並びは、井上、西谷−布居−疋田、小島−太田、高橋−金川−水書、と想定した。 逃げるのは西谷と思われるが高橋も南関コンビを連れて先行を考えよう。小島も太田がマークするので踏みどころを押さえよう。
 狙い目は、太田から小島の折り返し、西谷の絡みだ。

太田=小島(6=1)、太田−西谷(6-5)、西谷−布居(5-2)の4点で勝負する。


小田原「花月園メモリアル」 特選 09R 2013年06月06日

 高原仁志 徳島 85期差脚
 坂口晃輔 三重 95期逃捲
佐藤真一 東京 79期差脚
村本大輔 静岡 77期差脚
守谷陽介 岡山 87期逃捲
芦澤辰弘 茨城 95期逃捲
石橋慎太郎静岡 88期逃捲
 松尾淳 岐阜 77期逃捲
 児玉広志 香川 66期差脚

守谷が逃げて高原が抜け出すも、芦澤が捲り切った。

芦澤−高原−守谷の車連(6-1)は11,970円、三連単(6-1-5)は43,590円で捲り車券でした。


中四国ラインが強力だが、佐藤の頭に期待した。

 自力タイプが揃って細切れ戦模様となった。関東ラインは茨城の芦澤に東京の佐藤、南関ラインは静岡コンビで石橋に村本である。 中部ラインは三重の坂口が先頭で岐阜の松岡がマークする、中四国ラインが長くなり岡山の守谷に四国コンビで高原と児玉で連携する。
 並びは、守谷−高原−児玉、坂口−松尾、芦澤−佐藤、石橋−村本、と想定した。 ラインが長くなった守谷が主導権を求める、そのまま押し切るのか。石橋の捲りが決まるのか。 佐藤も芦澤次第で浮上する。
 狙い目は、佐藤を軸に芦澤、石橋の折り返しにスジを押さえる。

佐藤−芦澤(3-6)、佐藤=石橋(3=7)、石橋−村本(7-4)の4点で勝負する。


小田原「花月園メモリアル」 特選 10R 2013年06月06日

 佐藤朋也 秋田 89期逃捲
松坂英司 神奈川82期差脚
田中誠 福岡 89期逃捲
×鈴木裕 千葉 92期逃捲
 吉永和生 広島 80期差脚
 中澤央治 大阪 59期差脚
尾崎剛 埼玉 79期差脚
 伊藤大志 青森 86期差脚
小川勇介 福岡 90期逃捲

鈴木が主導権を握り、貫録で小川が番手捲り福岡ワンツー。

小川−田中−佐藤の車連(9-3)は500円、三連単(9-3-1)は2,380円で福岡車券でした。


小川と田中の福岡コンビに鈴木が捲られぬ意地を張れ。

 九州勢は福岡コンビで小川に田中で広島の吉永が追走か、北日本勢は秋田の佐藤に青森の伊藤で、目標ない大阪の中澤が追走する。 南関勢は千葉の鈴木に神奈川の松坂で埼玉の尾崎が追走だ。
 並びは、小川−田中−吉永、佐藤−伊藤−中澤、鈴木−松坂−尾崎、と想定した。 ここはバック回数の多い鈴木が先行と思われる。佐藤が意地を張って絡むと小川の捲り頃となる。 九州ラインが人気となるのか、南関ラインは鈴木に乗って松坂も勝機を得よう。
 狙い目は、松坂から尾崎と鈴木、小川の絡みだ。

松坂−尾崎(2-7)、松坂−鈴木(2-4)、松坂−小川(2-9)、小川−田中(9-3)の4点で勝負する。


小田原「花月園メモリアル」 特選 11R 2013年06月06日

松谷秀幸 神奈川96期逃捲
伊藤正樹 愛知 71期自在
 平沼由充 福島 83期差脚
白戸淳太郎神奈川74期差脚
藤田竜矢 埼玉 88期逃捲
 永澤剛 青森 91期逃捲
 坂上忠克 石川 71期差脚
 中谷渉 福岡 64期差脚
手島志誠 群馬 83期差脚

藤田竜也が先行で押し切る、白戸が伸びて2着。

藤田−白戸−手島の車連(5-4)は4,730円、三連単(5-4-9)は20,630円で逃切車券でした。


地元神奈川コンビに期待も、埼玉の藤田が浮上期待。

 北日本勢は青森の永澤に福島の平沼、関東勢は埼玉の藤田に群馬の手島、南関勢は神奈川コンビで松谷に白戸、 中部勢は伊藤が前で坂上がマークする、目標の無い福岡の中谷は南関ラインを追走する。
 並びは、松谷−白戸−中谷、藤田−手島、永澤−平沼、伊藤−坂上、と想定した。 松谷が一気に踏み出して主導権を握る、藤田が中団に入り込んで捲り体制を整える。 永澤の先行力に中部ラインと結束すれば波乱含みとなろう。
 狙い目は、藤田から手島の折り返し、松谷の絡みだ。

藤田=手島(5=9)、藤田−松谷(5-1)、松谷−白戸(1-4)の4点で勝負する。