競輪一発勝負



函館記念 決勝 11R 2013年06月03日

村上義弘 京都 73期逃捲
成田和也 福島 88期自在
 金子貴志 愛知 75期逃捲
×岩津裕介 岡山 87期差脚
 有賀高士 石川 61期差脚
伊勢崎彰大千葉 81期差脚
岡田征陽 東京 85期自在
 坂上樹大 石川 80期差脚
 稲川翔 大阪 90期逃捲

金子が先行し、成田が番手に収まり差し込んで優勝。

成田−岩津−金子の車連(2-4)は4,260円、三連単(2-4-3)は48,930円で差脚車券でした。


北日本は成田のみで、村上は稲川に乗る。

 北日本は成田のみで千葉の伊勢崎がマークする。関東の岡田は単騎勝負となった。 中部勢は愛知の金子に石川コンビで有賀と坂上で並ぶ、近畿勢は京都コンビで稲川に村上で岡山の岩津が追走する。
 並びは、金子−有賀−坂上、成田−伊勢崎、岡田、稲川−村上−岩津、と想定した。 金子が逃げるのか、稲川が村上を連れて先行するのか。成田は末脚を活かす競争となる。 岡田が目標無く番手戦の持ち込むのか。何れにしても成田A@@と村上@E@の一騎打ちの様相だ。 もう一人のSS班は岡田AHAで悪くはない。
 狙い目は、村上から成田の折り返し、スジを押さえる。

村上=成田(1=2)、村上−岩津(1-4)、成田−伊勢崎(2-6)の4点で勝負する。