競輪一発勝負



宇都宮記念 一般 02R 2013年05月28日

×高橋京治 埼玉 51期差脚
 萩谷直正 神奈川69期差脚
松田優一 茨城 90期自在
 中村光吉 三重 60期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 武田憲祐 神奈川93期逃捲
 本村隆文 岐阜 81期自在
 川井利晃 群馬 74期差脚
金山栄治 滋賀 72期逃脚

金山が先行し、松田が捲るも太田は追走適わず。

松田−萩谷−太田の車連(3-2)は5,240円、三連単(3-2-5)は24,130円で筋違車券でした。


関東ラインは松田の捲りから太田が抜け出せるか。

 自力タイプは、茨城の松田、神奈川の武田、岐阜の本村、滋賀の金山、である。 松田には埼玉コンビで太田と高橋で関東ラインが出来る。武田には同県の萩谷で南関ライン、本村には三重の中村で中部ライン。 金山には群馬の川井がマークする。
 並びは、金山−川井、松田−太田−高橋、武田−萩谷、本村−中村、と想定した。 逃げるのは金山か本村の何れかであろう。松田が好位置から捲り込んで太田とのワンツーを決めたい。 或いは松田が一気に先行する場面となれば埼玉ワンツーで突き抜けもある。
 狙い目は、太田から松田の折り返しに高橋の突き抜け、金山の踏ん張りだ。

太田=松田(5=3)、太田−高橋(5-1)、太田−金山(5-9)の4点で勝負する。


宇都宮記念 決勝 11R 2013年05月28日

神山雄一郎栃木 61期差脚
田中晴基 千葉 90期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 和泉田喜一千葉 59期差脚
 神山拓弥 栃木 91期逃捲
 藤田竜治 青森 68期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 幸田光博 栃木 67期差脚
松岡貴久 熊本 90期逃捲

武田が先行し松岡が捲り、浅井が外から大捲りで優勝。

浅井−神山−松岡の車連(3-1)は920円、三連単(3-1-9)は3,880円で捲り車券でした。


神山雄一郎は武田マークで神山拓弥と幸田は別線となった。

 地元ホームバンクから神山雄一郎、神山拓弥、幸田が勝ち上がって来たが、神山雄一郎は武田の番手を選択して神山拓弥と幸田とは別線となる。 青森の藤田は武田ラインの三番手、千葉コンビは田中と和泉田、浅井と松岡は単騎含みとなった。
 並びは、武田−神山雄一郎−藤田、神山拓弥−幸田、田中−和泉田、浅井、松岡、と想定した。 暗雲が漂い竜巻でも発生するかのような気配が漂う。スンナリならば武田に乗って神山雄一郎が地元優勝となる。 神山拓弥もここは勝負師となって武田に挑むしかない。浅井が、松岡が容赦なく割り込んでくると千葉の田中にもチャンスが生まれる。
 狙い目は、神山雄一郎から武田の折り返し、浅井の絡みだ。

神山雄一郎=武田(1=7)、神山雄一郎−浅井(1-3)、浅井−松岡(3-9)の4点で勝負する。