競輪一発勝負



宇都宮記念 一般 01R 2013年05月27日

太田真一 埼玉 75期差脚
中井大介 福岡 65期差脚
 堀政美 茨城 65期差脚
 田中秀治 岐阜 82期差脚
山田庸平 佐賀 94期逃捲
 窓場千加頼京都 100期逃捲
橋爪亮 群馬 91期逃捲
 中村光吉 三重 60期差脚
 増田鉄男 徳島 74期差脚

山田が主導権を握り、窓場の捲りに乗って中井が差し込む。

田中−中井−窓場の車連(4-2)は10,710円、三連単(4-2-6)は126,850円で捲番車券でした。


第一競争、第一番車、で太田真一が登場となる。

 自力タイプは、佐賀の山田、京都の窓場、群馬の橋爪、である。 山田には福岡の中井の九州コンビに徳島の増田で西京ラインとなる。窓場には岐阜の田中と三重の中村で中部近畿ライン、 橋爪には埼玉の太田と茨城の堀で関東ライン、綺麗な三分戦模様となる。
 並びは、窓場−田中−中村、橋爪−太田−堀、山田−中井−増田、と想定した。 主導権を握るのは100期窓場であり、山田が後方待機から巻き返し、橋爪が捲り込んで行こう。 どのラインが人気になるのか、ここまで下がれば皆同じであろう。展開次第で決着が着きそうである。 橋爪に前を託す太田真一に期待したい。
 狙い目は、太田から橋爪の折り返し、山田の絡みだ。

太田=橋爪(1=7)、太田−山田(1-5)、山田−中井(5-2)の4点で勝負する。