競輪一発勝負



宇都宮記念 一予 02R 2013年05月25日

福田知也 神奈川88期自在
橋爪亮 群馬 91期逃捲
 中野彰人 和歌山93期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 三谷政史 滋賀 93期差脚
 廣川貞治 東京 61期差脚
坂木田雄介千葉 78期逃捲
 松井英幸 愛知 52期差脚
 鈴木良太 静岡 86期差脚

坂木田が先行し中野の捲りを福田がブロックして南関ワンツー。

福田−坂木田−廣川の車連(1-7)は620円、三連単(1-7-6)は25,780円で南関車券でした。


太田真一は群馬の橋爪の捲りに乗って勝ち上がりたい。

 関東勢は群馬の橋爪に埼玉の太田と東京の廣川でラインができる。南関勢は千葉の坂木田に神奈川の福田に静岡の鈴木で並ぶ。 中部近畿勢は和歌山の中野に滋賀の三谷で愛知の松井は追走する。
 並びは、坂木田−福田−鈴木、橋爪−太田−廣川、中野−三谷−松井、と想定した。 坂木田が主導権を握りそう、中野も先行で勝負を願う。橋爪は中団からの捲りを決めたい。
 狙い目は、橋爪の捲りに乗った太田から橋爪の折り返し、南関ラインを押さえる。

太田=橋爪(4=2)、太田−坂木田(4-7)、坂木田−福田(7-1)の4点で勝負する。


宇都宮記念 特選 09R 2013年05月25日

松岡貴久 熊本 90期逃捲
 和泉田喜一千葉 59期差脚
深谷知広 愛知 96期逃捲
伊藤健詞 石川 68期差脚
 桑原大志 山口 80期差脚
 芦澤辰弘 茨城 95期逃捲
小野俊之 大分 77期差脚
 阿部大樹 埼玉 94期逃捲
田中晴基 千葉 90期逃捲

後方八番手から深谷がロング捲りで伊藤を連れて中部ワンツー。

深谷−伊藤−松岡の車連(3-4)は870円、三連単(3-4-1)は4,610円で中部車券でした。


深谷が人気を集めるが、競輪に絶対は禁物だ。

 関東勢は埼玉の阿部に茨城の芦澤で連携する。南関勢は千葉コンビで田中に和泉田で並ぶ。 本線となる中部ラインは愛知の深谷に石川の伊藤だ。西京ラインは熊本の松岡に大分の小野が番手で山口の桑原が追走する。
 並びは、深谷−伊藤、松岡−小野−桑原、阿部−芦澤、田中−和泉田、と想定した。 深谷が一気に主導権を奪い逃げ切るのではないだろうか。ラインを活かして西京勢が深谷を後方に置くか、内に詰まらせ活路を見出したい。
 狙い目は、深谷から伊藤の折り返し、小野の絡みだ。

深谷=伊藤(3=4)、深谷−小野(3-7)、小野−松岡(7-1)の4点で勝負する。


宇都宮記念 特選 10R 2013年05月25日

神山雄一郎栃木 61期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
 萩原孝之 静岡 80期自在
 佐藤朋也 秋田 89期逃捲
山口富生 岐阜 68期差脚
 北津留翼 福岡 90期逃捲
神山拓弥 栃木 91期逃捲
 村上直久 神奈川95期逃捲
 安東宏高 大分 90期自在

北津留の先行から三番手の神山拓弥の捲りに乗って神山雄一郎が抜け出す。

神山−浅井−神山の車連(1-2)は680円、三連単(1-2-7)は2,150円で地元車券でした。


地元ホームバンクのダブル神山で決めてくれ。

 地元ホームバンクから神山拓弥に神山雄一郎、北日本は秋田の佐藤は単騎、南関ラインは神奈川の村上に静岡の萩原、 中部ラインは三重の浅井に岐阜の山口、九州ラインは福岡の北津留に大分の安東、細切れ戦模様となった。
 並びは、浅井−山口、村上−萩原、佐藤、神山拓弥−神山雄一郎、北津留−安東、と想定した。 神山拓弥がマイペースで先行するのではないだろうか、遅めの仕掛けとなり地の利を活かして神山雄一郎を勝利に導こう。 浅井はじっくりと構えて地元に遠慮をするのではないだろうか。
 狙い目は、神山雄一郎から神山拓弥の折り返し、浅井の絡みだ。

神山雄一郎=神山拓弥(1=7)、神山雄一郎−浅井(1-2)、浅井−山口(2-5)の4点で勝負する。


宇都宮記念 特選 11R 2013年05月25日

×佐々木則幸高知 79期自在
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 小埜正義 千葉 88期逃捲
 高木隆弘 神奈川64期差脚
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 吉永和生 広島 80期差脚
 齊藤努 東京 69期差脚
幸田光博 栃木 67期差脚
東口善朋 和歌山85期自在

小埜が逃げ番手高木が高木を牽制、稲垣が外一気に大捲り決まる。

稲垣−東口−高木の車連(5-9)は1,740円、三連単(5-9-4)は26,810円で近畿車券でした。


武田の番手は栃茨ラインで地元ホームの幸田だ。

 自力タイプは、茨城の武田、千葉の小埜、京都の稲垣、高知の佐々木、である。 武田には地元ホームバンクの幸田に東京の齊藤で関東ライン、小埜には神奈川の高木で南関ライン、 稲垣には和歌山の東口で近畿ライン、佐々木には広島の吉永で中四国ライン、細切れ戦だ。
 並びは、小埜−高木、武田−幸田−齊藤、稲垣−東口、佐々木−吉永、と想定した。 小埜が主導権を握り、武田が早めに捲る展開となろう、高木の抵抗から幸田が沈まね好し。 稲垣も仕掛けて、混戦となると佐々木の大捲りもある。
 狙い目は、武田から幸田、稲垣の絡みに佐々木だ。

武田−幸田(2-8)、武田−佐々木(2-1)、武田−稲垣(2-5)、稲垣−東口(5-9)の4点で勝負する。