競輪一発勝負



岸和田「全日本プロ選手権」 スーパープロピスト賞 11R 2013年05月19日

藤木裕 京都 89期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
渡邉一成 福島 88期逃捲
 飯嶋則之 栃木 81期差脚
 菅原晃 大分 85期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
 大塚健一郎大分 82期差脚
×伏見俊昭 福島 75期自在

福島トリオ先頭の新田が逃げて武田を振り切り優勝。

新田−神山−飯嶋の車連(3-7)は6,430円、三連単(3-7-5)は32,440円で逃切車券でした。


福島トリオ、栃茨トリオ、大分コンビ、の争い。

 関東勢は茨城の武田に栃木の神山と飯嶋で優秀競争と同じ並びになる。北日本勢は福島トリオで渡邉を先頭に新田が番手の二重連で伏見が三番手を固める。 九州勢は大分コンビで菅原に大塚だ、近畿は京都の藤木は単騎含みとはもったいない感じがする。
 並びは、渡邉−新田−伏見、武田−神山−飯嶋、藤木、菅原−大塚、と想定した。 ラインの結束が固い福島トリオは渡邉が主導権を奪いたい、武田は捲る中団に拘り、藤木の一気に仕掛け菅原が乗って巻き返そう。 新田は絶好調ではないのか、武田は貫録で神山も頷きラインを大切にする走りをしよう。
 狙い目は、新田から渡邉と伏見、武田の絡みだ。

新田−渡邉(3-4)、新田−伏見(3-9)、新田−武田(3-2)、武田−神山(2-7)の4点で勝負する。