競輪一発勝負
岸和田「全日本プロ選手権」 優秀 09R 2013年05月18日
△ | 1 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 自在 |
注 | 2 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
▲ | 5 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 6 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
| 7 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
| 8 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
○ | 9 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
脇本の先行を三番手から捲りラインで上位独占。
武田−神山−飯嶋の車連(3-9)は580円、三連単(3-9-7)は1,610円で栃茨車券でした。
武田ラインが本線、脇本の押し切りなるか。
北日本ラインは岩手の佐藤と福島の成田、関東ラインは茨城の武田に栃木コンビの神山と飯嶋で連携する。
近畿ラインは京都コンビで脇本に村上だ。中部は愛知の金子には目標のない徳島の小倉が追走と思われる。
並びは、脇本−村上、金子−小倉、佐藤−成田、武田−神山−飯嶋、と想定した。
逃げるのは脇本が有力だが、武田の援護が厚くカマシ先行もある。落ち着いてタイミングを図って佐藤が捲れるかは武田次第であろう。
金子に小倉がマークして脇本を潰しにかかるか。
狙い目は、武田から神山の折り返し、佐藤の絡みだ。
武田=神山(3=9)、武田−佐藤(3-1)、佐藤−成田(1-5)の4点で勝負する。
岸和田「全日本プロ選手権」 優秀 10R 2013年05月18日
◎ | 1 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
△ | 2 | 深谷知広 | 愛知 | 96期 | 逃捲 |
| 3 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
注 | 4 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
○ | 5 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
| 6 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 9 | 鈴木謙太郎 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
捨て身の先行鈴木の番手渡邉が平原の捲りに併せて千切ってゴール。
渡邉−菅原−大塚の車連(4-6)は19,150円、三連単(4-6-8)は68,580円で欧州車券でした。
福島トリオは鈴木に渡邉と佐藤で、深谷と浅井の中部を倒せるか。
北日本ラインは福島トリオとなって鈴木が先頭で渡邉の二重連から佐藤が内を固める。
関東ラインは埼玉の平原に茨城の長塚、中部ラインは愛知の深谷に三重の浅井で結束する。
九州ラインは大分コンビで菅原に大塚で息が上がる。
並びは、深谷−浅井、菅原−大塚、平原−長塚、鈴木−渡邉−佐藤、と想定した。
深谷が先読みで先行したいが、北日本ラインの二重連で鈴木の番手渡邉が併せて後続を押し切りたい。
忘れられた平原には長塚の援護がついて復活へ踏み出したい。菅原も地元大分記念で活躍し好調を維持している。
狙い目は、平原から長塚の折り返し、深谷の絡みを押さえる。
平原=長塚(1=5)、平原−深谷(1-2)、深谷−浅井(2-7)の4点で勝負する。
岸和田「全日本プロ選手権」 優秀 11R 2013年05月18日
△ | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
○ | 2 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
注 | 3 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 自在 |
| 4 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
× | 5 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 自在 |
| 6 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 自在 |
▲ | 7 | 藤木裕 | 京都 | 89期 | 逃捲 |
| 8 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
◎ | 9 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
新田の番手に藤木が入り込んでゴール線交わして1着。
藤木−新田−伏見の車連(7-2)は6,660円、三連単(7-2-5)は67,530円で逃逃車券でした。
村上、岡田、山崎、SS班から勝者に近いのは展開で山崎だ。
北日本勢は福島トリオで新田が先頭で山崎の二重連を伏見が固める。関東勢は群馬の木暮が前で東京の岡田が追走する。
近畿勢は京都コンビとなり藤木に村上だ。九州勢も熊本コンビは中川に合志で穴を開けたい。
並びは、新田−山崎−伏見、木暮−岡田、藤木−村上、中川−合志、と想定する。
主導権を握るのは新田であろう、山崎の調子が物足りない感がする。藤木が早めに捲り込んで山崎に睨まれると木暮の出番となろう。
木暮も3月20日の立川ダービー依頼でレース感覚が不安となる。
狙い目は、山崎から新田と伏見のスジ、村上の絡みだ。
山崎−新田(9-2)、山崎−伏見(9-5)、山崎−村上(9-1)、村上−藤木(1-7)の4点で勝負する。