競輪一発勝負



別府記念 決勝 11R 2013年05月12日

大塚健一郎大分 82期差脚
成田和也 福島 88期自在
 岩津裕介 岡山 87期差脚
×大竹慎吾 大分 55期差脚
 新田祐太 福島 90期逃捲
 稲毛健太 和歌山97期逃捲
菅原晃 大分 85期逃捲
 鈴木誠 千葉 55期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲

菅原が捨て身の先行も、4番手から新田が捲り切り優勝。

新田−成田−浅井の車連(5-2)は940円、三連単(5-2-9)は2,690円で福島車券でした。


地元ホームバンクは菅原−大塚−大竹のラインに期待が集める。

 北日本ラインは福島コンビで新田に成田、中部三重の浅井には目標の無い千葉の鈴木がマークする。 近畿は和歌山の稲毛には中国は岡山の岩津が番手だ。 九州ラインは大分の地元ホームバンク勢で菅原に大塚と大竹のトリオとなった。
 並びは、菅原−大塚−大竹、新田−成田、稲毛−岩津、浅井−鈴木、と想定した。 逃げるのは地元ラインは菅原であろう、捲り位置の中団を巡って奪い合うと大塚の頭となろう。 浅井A@@と新田@AAは共に好調で連を外していない活躍、予選から勝ち上がった稲毛も思い切った競争をするだろう。
 地の利を活かす地元トリオから狙う、大塚から菅原と大竹、SS班の浅井と成田に流したい。

大塚−菅原(1-7)、大塚−大竹(1-4)、大塚−浅井(1-9)、大塚−成田(1-2)の4点で勝負する。