競輪一発勝負
別府記念 特選 09R 2013年05月09日
△ | 1 | 林雄一 | 神奈川 | 83期 | 差脚 |
注 | 2 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 自在 |
| 4 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 自在 |
▲ | 5 | 松谷秀幸 | 神奈川 | 96期 | 逃捲 |
| 6 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
○ | 7 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 松岡篤哉 | 岐阜 | 97期 | 逃捲 |
| 9 | 筒井敦史 | 岡山 | 85期 | 差脚 |
正攻法の松谷を捉えて新田がカマシ先行で後続を押し切る。
新田−岡田−林の車連(7-3)は500円、三連単(7-3-1)は1,420円でカマシ車券でした。
SS班の岡田は福島の新田の先行に乗ってワンツーを決めたい。
南関ラインは神奈川コンビで松谷に林が番手で千葉の鈴木が三番手を固める。北日本は福島の新田には関東は東京の岡田がマークする。
中部ラインは岐阜の松岡に愛知の金子、中四国ラインは愛媛の渡部が先頭で岡山の筒井がマークする。
並びは、松谷−林−鈴木、松岡−金子、新田−岡田、渡部−筒井、と想定した。
新田が一気に主導権を握りSS班の岡田を引き出すのではないだろうか。南関ラインの松谷もラインが長く早めに巻き返せるのか。
出渋るなら中部二重連、捲りなら渡部が浮上する。
狙い目は、岡田から新田の折り返し、林の絡みだ。
岡田=新田(3=7)、岡田−林(3-1)、林−松谷(1-5)の4点で勝負する。
別府記念 特選 10R 2013年05月09日
注 | 1 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
○ | 2 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 自在 |
▲ | 3 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
| 4 | 松坂英司 | 神奈川 | 82期 | 差脚 |
△ | 5 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 橋本強 | 愛媛 | 89期 | 差脚 |
| 7 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 大竹慎吾 | 大分 | 55期 | 差脚 |
◎ | 9 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
菅原が先行、後続が縺れ番手大竹が差してワンツー。
大竹−菅原−矢口の車連(8-1)は4,260円、三連単(8-1-7)は60,910円で別府車券でした。
地元コンビの菅原−大竹がSSコンビの佐藤−成田を捌けるか。
北日本ラインは岩手の佐藤に福島の成田のSSコンビだ。関東は群馬の矢口には南関は神奈川の松坂がマークする。
近畿は大阪の稲川には中国は岡山の岩津が番手、九州ラインは地元ホームバンク大分コンビで菅原に大竹だ。四国は愛媛の橋本は先行ラインを追走する。
並びは、菅原−大竹、橋本、稲川−岩津、矢口−松坂、佐藤−成田、と想定した。
地元ホームバンクの菅原がマーペース先行となるか、中団を巡って稲川と矢口で競り合い、後方から一気に佐藤が捲り追い込む。
格上上位の佐藤と成田が人気を集めようが、地元ラインが抵抗して稲川の捲りに乗って岩津が差し込む。
どのような展開になるのだろうか。
狙い目は、成田から佐藤の折り返し、稲川の絡みだ。
成田=佐藤(9=2)、成田−稲川(9-5)、稲川−岩津(5-3)の4点で勝負する。
別府記念 特選 11R 2013年05月09日
注 | 1 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
△ | 3 | 池田勇人 | 埼玉 | 90期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
○ | 5 | 松川高大 | 熊本 | 94期 | 逃捲 |
| 6 | 小林則之 | 静岡 | 85期 | 逃捲 |
| 7 | 田中誠 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
| 8 | 北野武史 | 石川 | 78期 | 差脚 |
| 9 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 自在 |
松川の先行を浅井が捲り、さらに池田が捲り切った。
池田−浅井−田中の車連(3-1)は2,300円、三連単(3-1-7)は21,330円で捲捲車券でした。
地元九州ラインが地の利を活かし大塚が意地を見せよう。
関東ラインは埼玉の池田に群馬の兵藤、南関ラインは千葉の海老根に静岡の小林がマークする。
中部ラインは三重の浅井に石川の北野、九州ラインは熊本の松川に大分ホームバンクの大塚で福岡の田中が三番手を固める。
並びは、池田−兵藤、海老根−小林、松川−大塚−田中、浅井−北野、と想定した。
逃げるのは池田が有力だが、九州ラインが長く先行基本で松川が競輪道に徹するか。
伏兵として海老根に浅井が控えている。本来ならSS班の浅井だろうが、近況は思わしくない共同通信社杯をBGで欠場している。
海老根も同類で共同通信社杯をFEで欠場だ。上り竜の埼玉の池田が面白い。
狙い目は、大塚から松川の折り返し、池田の絡みだ。
大塚=松川(2=5)、大塚−池田(2-3)、池田−兵藤(3-4)の4点で勝負する。