競輪一発勝負



平塚記念 決勝 11R 2013年05月06日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
 吉村和之 岐阜 80期自在
根田空史 千葉 94期逃捲
高木隆弘 神奈川 64期差脚
 小林大介 群馬 79期逃捲
 三谷竜生 奈良 101期逃捲
井上昌己 長崎 86期自在
 岡光良 埼玉 94期自在
牛山貴広 茨城 92期逃捲

根田が先行、牛山が捲り不発で三番手から井上が捲り切る。

井上−小林−吉村の車連(7-5)は12,230円、三連単(7-5-2)は72,370円で捲り車券でした。


地元ホームバンクの高木は根田の番手から武田を沈めるか。

 地元ホームバンクの高木が勝ち上がった、決勝戦は千葉の根田を目標に優勝を狙う。 関東勢は茨城コンビで武田に牛山に群馬の小林と埼玉の岡で並ぶのだろうか。 西日本勢は101期は奈良の三谷に岐阜の吉村と九州は長崎の井上で連携するのか。
 並びは、武田−牛山−小林−岡、根田−高木、三谷−吉村−井上、と想定した。 先行は三谷であろう、初の記念決勝競争となり胸を借りる心算で挑む。 根田が好調で優秀戦の徹を踏まないように、まして地元ホームの高木を優勝に導く展開を描こう。 深谷と山崎が沈んでSS班では武田のみとなり楽勝ムードも漂う。
 狙い目は、武田から牛山の折り返し、高木の絡みを押さえる。

武田=牛山(1=9)、武田−高木(1-4)、高木−根田(4-3)の4点で勝負する。