競輪一発勝負



福井「共同通信社杯」 決勝 11R 2013年04月29日

村上義弘 京都 73期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
長塚智宏 茨城 81期自在
三宅達也 岡山 79期逃捲
 神山拓弥 栃木 91期逃捲
 安東宏高 大分 90期自在
 岡田征陽 東京 85期自在
 飯野祐太 福島 90期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚

村上の先行から長塚が差し込み、深谷は一歩及ばず。

長塚−深谷−岡田の車連(3-2)は3,320円、三連単(3-2-7)は14,960円で先番車券でした。


村上−長塚−岡田のSSトリオが深谷を沈めるか。

 自力タイプが優位に勝ち上がって来た。愛知の深谷には岡山の三宅がマークする。 村上には茨城の長塚と東京の岡田でSSラインとなった。栃木はW神山で、福島の飯野と大分の安東は単騎勝負だ。
 並びは、神山拓弥−神山雄一郎、飯野、村上−長塚−岡田、深谷−三宅、安東、と想定した。 深谷が主導権を握れるのだろうか、村上ラインが長くなり先行を選択し、W神山が続いて、深谷を封じ込める。 単騎の飯野と安東が割り込み策になるのか。
 ここは強力なSSラインで長塚と村上の折り返し、深谷を押さえる。

長塚=村上(3=1)、長塚−深谷(3-2)、深谷−三宅(2-4)の4点で勝負する。