競輪一発勝負



小倉FT 一般 07R 2013年04月25日

太田真一 埼玉 75期差脚
×本田博 宮崎 67期自在
西徹   石川 79期自在
家田真宏 愛知 68期差脚
 山城光央 静岡 64期差脚
 古川貴之 佐賀 93期逃捲
市川健太 東京 82期逃捲
 赤井学 千葉 77期自在
 宇根秀俊 愛媛 80期差脚

市川が主導権を奪い番手太田が展開優位に抜け出す。

太田−本田−山城の車連(1-2)は8,140円、三連単(1-2-5)は21,240円で番手車券でした。

太田−本田−市川の車連(1-2)は8,140円、三連単(1-2-7)は13,350円で番手車券でした。


精彩がない太田真一は不要になるのか。

 東日本勢は東京の市川に埼玉の太田、静岡の山城に千葉の赤井が追走する。西京勢は佐賀の古川に宮崎の本田で愛媛の宇根で並ぶ。 中部勢は石川の西に愛知の家田でラインが出来る。
 並びは、市川−太田−山城−赤井、古川−本田−宇根、西−家田、と想定した。 主導権を握るのは市川であろう、古川が文句を付ければ、西の捲りが決まる。 二日目の一般戦の太田はどうしたのか、それが現在の実力なのだろう。先行番手で横の動きが精彩なく失速し万車券の配給。 ここも不要になるのか。
 狙い目は、太田から市川の折り返し、西の絡みを押さえる。

太田=市川(1=7)、太田−西(1-3)、西−家田(3-4)の4点で勝負する。