競輪一発勝負



西武園記念 決勝 11R 2013年04月21日

村上義弘 京都 73期逃捲
岡田征陽 東京 85期自在
 林雄一 神奈川83期差脚
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲
海老根恵太千葉 86期自在
×藤田竜矢 埼玉 88期逃捲
萩原孝之 静岡 80期自在
 武井大介 千葉 86期自在
芦澤大輔 茨城 90期差脚

先行村上の番手、萩原がゴール線で差し込んで優勝する。

萩原−岡田−芦澤の車連(7-2)は15,600円、三連単(7-2-9)は68,890円で番手車券でした。


地元の平原失格で、村上の完全優勝が目前となった。

 平原の失格が残念であるが雨バンクとも言えまい、それで藤田が埋めてくれた。 関東ラインが藤田の援護に岡田がついて芦澤が内を閉めてくれる。南関勢は千葉コンビは海老根に武井で神奈川の林が三番手だが、 静岡の萩原は近畿は村上の番手を回る。
 並びは、藤田−岡田−芦澤、吉田、海老根−武井−林、村上−萩原、と想定した。 藤田の先行が有力であり、番手の岡田がどこまで援護できるかであろう。 村上が位置に拘らず後方に引いて、一気に外を捲りあげれば完全優勝となろう。その間の海老根も踏み出し村上のタイミングを奪う事ができるのか。 海老根を岡田が牽制して村上のタイミングを消すとゴール線はマーク屋が優位になろう。
 狙い目は、岡田から芦澤と藤田、村上の絡みだ。

岡田−芦澤(2-9)、岡田−藤田(2-6)、岡田−村上(2-1)、村上−萩原(1-7)の4点で勝負する。