競輪一発勝負



武雄記念 決勝 11R 2013年04月16日

井上昌己 長崎 86期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
藤木裕 京都 89期逃捲
 小埜正義 千葉 88期逃捲
 南修二 大阪 88期差脚
 浦川尊明 茨城 80期差脚
小倉竜二 徳島 77期差脚
坂上忠克 石川 71期差脚
 池田勇人 埼玉 90期逃捲

小埜の先行で番手捲り井上を藤木と深谷が追い越した。

藤木−深谷−井上の車連(3-2)は1,580円、三連単(3-2-1)は6,920円で連覇車券でした。


小埜の先行で井上が抜け出すか、深谷が力を出し切れば問題なし。

 自力タイプは、愛知の深谷@BA、京都の藤木B@@、千葉の小埜AH@、埼玉の池田DA@、で好調だ。 深谷には石川の坂上は中部ライン、藤木には大阪の南で近畿ライン、池田には茨城の浦川は関東ライン、小埜には目標無い長崎の井上と徳島の小倉がマークする。
 並びは、深谷−坂上、藤木−南、池田−浦川、小埜−井上−小倉、と想定した。 深谷が思うように力が出し切った競争をさせてもらえないようであるが、悪くはない。藤木と池田が冴えているし、小埜もラインが長くなり先行主体となる。 小埜が主導権を奪うのではないだろうか、井上が番手捲りで深谷を沈めるか。深谷が早めに巻き返せるのか、藤木も優勝を目指してのタイミング次第で踏み込める。 深谷が逃げて三番手に藤木ならば捲れるのだろうか、池田が深谷に内に閉じ込めると準決の再現となる。
 狙い目は、深谷から坂上、先行番手の井上の折り返しとスジを押さえる。

深谷−坂上(2-8)、深谷=井上(2=1)、井上−小倉(1-7)の4点で勝負する。