競輪一発勝負



川崎記念 決勝 11R 2013年04月07日

菊地圭尚 北海道89期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
新田康仁 静岡 74期自在
 稲村成浩 群馬 69期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
×小川勇介 福岡 90期逃捲
成田和也 福島 88期自在
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
 齊藤努 東京 69期差脚

脇本が先行し番手が浅井と菊池で競り、成田が抜け出した。

成田−脇本−大槻の車連(7-2)は5,130円、三連単(7-2-8)は48,970円で直抜車券でした。


脇本の先行に乗って浅井の完全優勝なるか、成田に新田も好調。

 北日本ラインは北海道の菊池に福島の成田に宮城の大槻で並び、西日本ラインも福井の脇本に三重の浅井で福岡の小川が三番手となる。 関東南関ラインは静岡の新田に東京の齊藤が番手で群馬の稲村が追走する、綺麗な三分戦となる。
 並びは、脇本−浅井−小川、新田−齊藤−稲村、菊池−成田−大槻、と想定した。 主導権を握って逃げるのは脇本が有力だが、菊池と新田も脇本を逃がしたくななかろう。 脇本がスンナリ先行ならば番手捲りで浅井が完全優勝が見えてくる、菊池も成田マークで早めの踏み込む。 脇本ラインと菊池ラインで競り合うと新田のチャンス到来だ。
 狙い目は、浅井から脇本と小川のスジ、成田の絡みだ。

浅井−脇本(5-2)、浅井−小川(5-6)、浅井−成田(5-7)、成田−菊池(7-1)の4点で勝負する。