競輪一発勝負



取手FT 準決 10R 2013年03月30日

×紺野哲也 宮城 69期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
坂本亮馬 福岡 90期逃捲
 舘泰守 愛知 80期自在
野本翔太 高知 91期差脚
 山本貴章 岡山 76期差脚
 島野浩司 愛知 62期差脚
市川健太 東京 82期逃捲
 藤原誠 岐阜 69期差脚

市川が主導権を握るも坂本の巻き返しで西京ラインで上位独江戦。

野本−坂本−山本の車連(5-3)は970円、三連単(5-3-6)は5,190円で番手車券でした。


人気は坂本となるが、市川に乗る太田は埼京コンビだ。

 関東勢は東京の市川に埼玉の太田で埼京ラインを宮城の紺野が追走する。 中部勢は愛知の舘が自力で同県の島野に岐阜の藤原で並ぶ。西京勢は福岡の坂本に高知の野本に岡山の山本でラインが出来る。
 並びは、市川−太田−紺野、坂本−野本−山本、舘−島野−藤原、と想定した。 逃がされるのは市川ではないか、坂本は後方で舘が中団に拘る。展開的には坂本が持ち味を活かして捲り切るのだろうか。 舘の予選での捲りタイミングは見事であった。中団が縺れ市川に乗った太田が差し込む。
 狙い目は、太田から市川と紺野へ、坂本の絡みを押さえる。

太田−市川(2-8)、太田−紺野(2-1)、太田−坂本(2-3)、坂本−野本(3-5)の4点で勝負する。